番組への
メッセージ

2016年10月15日(土) 旭堂南陵のなにわ友あれ

旭堂南陵のなにわ友あれ
アシスタントの畠山美咲です。

10月15日は”きのこの日
秋が深まりきのこ類の収穫が15日以降からが多いからだそうです。

師匠から「舞茸は、舞うような見た目から名づけられた」
と教えてもらいました!!(上がヒラヒラしていますもんね)
私には中々手が出ない松茸・・・。
天然の国産松茸は今やあまり採れなくなっていますが、
香りが全然違うそうです!私も食べたいです・・。

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今週のなにわことば

そして、”今週のなにわことば“のコーナー

1つめは”いかれこれ
色々な意味、使い方があります。

①綺麗な女性を見て心を持っていかれた!という時とかに
 「ころっといかれてしまった!」と、この様な時に使うとのことです。

②踏んだり蹴ったりな事が起きた時(二重に不幸が重なった時)
  男性が使う言葉で、女性は普通は使わないそうです。

2つめは”ぶいな
女性に対して使うことばで、「大人しい」という意味

私は最初、「ブイブイいわしてる女の子」かな?と思っていました。
そうなると言い方も変わってきちゃいますよね(笑)
※言い方のポイント・・・「優しく柔らかく言いましょう」

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美咲のこれなんですのん?
おでんと関東炊き

おでんは元々は関東から来たもので、
田楽を煮込んだようなものだそうでう。
味付けは濃口醤油で煮ただけのものでした。
関東では、この濃口おでんも田楽もどちらも
“おでん”と呼ばれていました。

大阪にこの濃口おでんが来たときは、おやつで食べたりと
今のように晩御飯のメインになる料理ではなかったんだとか。

関東大震災の時、関東に大阪の職人さんが東京に行った際に
今では主流のお出汁の関西風おでんを流行らせたことから
全国にその味が定着したそうです。

今やもう関東炊きは、東京でもその味が食べられるお店が
ほとんど無いそうですが、なぜか浜松あたりには残っているそうです。
なにげなく普段食べているおでんは、大阪の味だったんですね~!

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また、皆さんから、私たち2人に聞きたいことや
応援のメッセージ等もお待ちしております!

これは、なにわことばでしょうか?
日常のちょっとした気になっていたこと等々、
どんなことでも結構です!
是非メッセージでお送りください。
師匠が詳しく教えてくれます!

メッセージはこちらにお願いします。



fax → 06-6832-8370
mail → nocorin@senri-fm.jp


では、来週もお楽しみに♪



『旭堂南陵のなにわ友あれ』
毎週土曜日 午後2時30分~3時放送中!