旭堂南陵のなにわ友あれ
アシスタントの畠山 美咲です。
10月29日は、おしぼりの日!
10ten(手)を2(ふ)9(く)の語呂合わせから。
おしぼりは、日本の文化なのですが、
今や世界にも広がっている!というお話をしました。
海外の雑誌にも取り上げられる程で、
ニュージーランド、オーストラリア、イギリスには
おしぼりの提供を行う会社があるんです!
日本のおもてなしの心が世界に広まっていっているんですね♪
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
”今週のなにわことば“
来週31日(月)はハロウィンですが、今日、明日の土日は
街もハロウィンの装いをした人達で溢れそうですね~ということで
化け物?妖怪?何だか怖そうなもの!から
1つめは”ほらが出る”
「ほら」は、「怪物」
言葉の由来は「ほら穴」からきているのでは?とのこと
・山崩れ岩崩れ等が起きたときに「ほらが出た」と使うそうです。
2つめは”もがじ”
ががじ とも呼びます
何かはよく分からないけれど怖い妖怪のようなもの
中々寝付かない子供に
「早く寝んともがじが出るで!」と言ったそうです。
もがじは、お菓子あげても帰ってくれないですかね?!
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
“美咲のこれなんですのん?”
FM千里をお聴きの皆さんにはお馴染み
”万博記念公園と太陽の塔”
1970年に、日本万国博覧会(大阪万博)が開催されたのは皆さんご存知!
師匠は、大阪万博に2回も行かれたとのことです!
長蛇の列で観るのに何時間もかかった!と聞く
アメリカ館の月の石も観にいったんだとか、、、
オープンと同時にすぐにアメリカ館に直行されたとのことで
そこまで待たずに観れたそうです。
大阪万博終了後から今でも同じ場所にある太陽の塔
顔にはそれぞれ意味があることを知りました!
正面は・・現在の顔
背中は・・過去の顔
一番上の顔は・・未来の顔
大阪万博当時は、塔内部に入ることができ、
もうひとつの「地底の顔」が展示されていたのですが
解体工事の時に行方が何故か分からなくなったそうで、
いまだに見つかっていません。これは、ミステリーですねぇ・・。
そんな太陽の塔、今盛り上がっているのは
平成30年3月末には内部の一般公開を予定しているというニュース!
耐震の問題もあり、一般の方は普通は入れないのですが
工事をする前に、現在の太陽の塔内部を見学できるという
内覧会の募集がありました。
なんと世界各国からの応募も多く、
500人の枠に約8万人の応募がありました。
ちなみにその1日目が今日です!
応募の人数が多かったため
急遽追加で募集を行った2日目は800人が見学されます。
大阪万博、太陽の塔はたくさんの人に愛された
凄い存在なんだなというのを感じました。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
また、皆さんから、私たち2人に聞きたいことや
応援のメッセージ等もお待ちしております!
これは、なにわことばでしょうか?
日常のちょっとした気になっていたこと等々、
どんなことでも結構です!
是非メッセージでお送りください。
師匠が詳しく教えてくれます!
メッセージはこちらにお願いします。
fax → 06-6832-8370
mail → nocorin@senri-fm.jp
では、来週もお楽しみに♪
『旭堂南陵のなにわ友あれ』
毎週土曜日 午後2時30分~3時放送中!