みなさんこんにちは~!
アシスタントのやまじゅんこと、山本絢子です( ^ω^ )
早いものでもう11月。今年もあと2ヶ月です。
ハロウィンが終わって街もすっかりクリスマスムードですね~(^^)
そういえばなおきさんは今週《主夫》として奮闘しているそう!
奥さんが妹さんのお仕事のお手伝いで韓国に行っているようで、
朝から娘さんのお弁当を作ったり洗濯に食器洗いと大忙し。
頑張ってキャラ弁を作ってみるものの「怖い!( ;´Д`)」と拒まれてしまったそう…。
そんなお弁当の写真はこちら。
あれ?案外、味があって可愛い?(笑)
お父さんの愛情がいっぱい詰まったお弁当です♪
家事を自分でこなしてみて「主婦の皆さんは凄いわ~(>人<;)」と
改めて奥さんの日々の大変さを思い知ったようです。
洗剤やゴミ袋の場所がわからない…という苦労もあったそうです。
なおきさんだけじゃなくどこに何が収納されているか知らない男性は多いのでは?
「これからはもっと奥さんを手伝わなあかん」と反省されていたなおきさん。
3日坊主にならないように気をつけてくださいね~!
でも奥さんには旦那さんのこの気持ちが嬉しいはず。
なおきさんや娘さんの普段の感謝の気持ちが奥さんに届きますように☆
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さて、今日の『人生開華~わがまち人つなぎ~』には
トマト薬局 管理薬剤師の岡沼敏子さんにお越しいただきました。
阪急 千里山駅近くにある”女性のための安心薬局”
薬だけでは病気が治らない人をたくさんみてきたという岡沼さん。
「病気を治すのはご本人」と生活習慣や食習慣の改善、
また前向きな気持ちを持つことが大切だということに
気づいてもらうために開いた薬局だそうです。
何だか熱っぽい、体調が優れない。いつもと違う症状が出ている時、
あなたはきちんと症状と向き合っていますか?
症状は悪いものではなくあなたにメッセージを送ってくれているといいます。
栄養は偏っていない?ちゃんと睡眠はとれている?
このままだと私倒れちゃうよというSOSを出しているんです。
長生きをするために、自分の身体が健気に
教えてくれていると思うといじらしく感じませんか?
なので、身体がサインを出しているときは我慢したり
無理をしてはいけないのだと教えていただきました。
いざ病気になったときに病気と闘うエネルギーを
普段からどれだけためておくことができるかが肝心です。
薬は手助けをしてくれるだけで、病気をしっかりと治すためには
原因である習慣を見直す必要があると岡沼さんはおっしゃっています。
おいしくて手軽なファーストフードやインスタント食品はついつい食べたくなりますが、
「口は天国、腹は地獄」なんて背筋が凍りそうなほど怖いお言葉も頂きましたよ(笑)
口にもお腹にも良い食材を選ばないといけませんね。
かと言っても生活を変えるのは難しいですし、ストレスを抱えている人も多いです。
元気に過ごすためには”思い”が必要だということ。
また、ストレスは違った見方をすればストレスではなくなることも
あるということをアドバイスして地域の皆さんの応援団でありたいと語ってくださいました。
トマト薬局では毎月第4水曜日にテーマを設けて健康教室も行っています。
薬に頼らないようにするにはどうすればいいか、
またどんな時に薬に頼ればいいのか。
西洋医学と東洋医学のそれぞれのメリットやデメリットを知ってもらい
自分に合った薬を使うようにして欲しいとおっしゃっていました。
これから力を入れて行きたいという”母乳育児”の講座は隔月に1回開催されるそうです。
詳しくはトマト薬局のHPをご覧ください☆
岡沼さんの座右の銘は【果報は寝て待て】
神様は陰、日向なく平等にみんなを見てくれているといいます。
生きることは生き生きすること。
その気持ちを忘れずに毎日を大切に過ごしましょう!
それでは皆さん、また来週(^o^)/
みなさん、こんにちは!
のこりん隊みかりんです。
11月に入りました。
風も本格的に冷たくなってきましたが、
今からあまり厚着をするのもなぁと
服装に迷ってしまう時期ですね。
さて、今回はそんな寒さも吹き飛ばす
賑やかな学祭に行ってきました!
大阪大学、豊中キャンパスで行われた
『まちかね祭』です。
今年のテーマは「未来の私とつながる瞬間」
ということで、キャンパスに入ると
早速未来感を感じさせてくれる大きなゲートが
お出迎えをしてくれます。
そして立ち並ぶ沢山の模擬店!
美味しい餃子やチュロスを販売するテントの数は85店。
更にステージや教室で行われているコンサートや
展覧会、即売会、ワークショップ、
合わせて約200もの企画があるんです!
敷地内を歩いていると、学生だけでなく
近所の方々も多く見かけました。
昨年は3日間で約5万人が訪れたということで、
幅広い年代に人気があるんです。
家族連れも多いとのことで、
特に子供たちに人気があるのがレゴ部による展示。
広い教室内にはこれでもかというほど
沢山のレゴ作品が置かれていました。
私が驚いたのはUFOキャッチャー。
見た目はもちろん全てレゴで作られているんですが、
なんと動くんです!
10円を入れるとアームを左右に動かすことが出来て、
飴玉をキャッチしてくれます。
他にもきちんと鍵盤が一つ一つ動くピアノや
中のパーツまでレゴで統一された万華鏡、
超巨大作品の宇宙センターなど、
あらゆる工夫を凝らしてある作品は見ごたえたっぷりでした。
また、まちかね祭では
「奏」「宙」という2つのメインステージがあります。
ダンスや音楽ライブ、大喜利などが行われますが、
阪大ではこのステージの組み立ても
業者に頼まず学生達でするんだそうです。
作業の仕方も担当する学生達の間で先輩から後輩に
受け継がれていくそうで、
阪大生の自主性とアイデアには驚きの連続でした。
学祭=学生だけが楽しむもの、
というイメージがありましたが、全くそんなことなくて
私自身ももっといたいなぁと
帰りが惜しくなるくらい楽しかったです!
そして、実は阪大では学祭は年に2回あるんです。
春のいちょう祭・秋のまちかね祭
どちらも幅広い年代の方が楽しめる内容なので
気になった方はぜひ次は春のいちょう祭にも
行ってみてはいかがでしょうか?
以上、のこりん隊みかりんでした☆
♪今週のオフショット♪
おっはー!!
なおきママは料理上手♪
『なおきのごきげんフライデー』
パーソナリティ なおき ・ アシスタント 山本絢子
毎週金曜日 午前10時~午後1時 生放送