番組への
メッセージ

2016年11月28日(月)『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)』

みなさん、こんにちは。
ごきげん千里837」月曜日、
中野寛成さんと共にお送りしている中村佐織です。

いよいよ今年も残りわずかです。
12月といえばクリスマス。
何となく心躍る、この季節。
奇跡的な素敵な出会いが起きるかも…なんて、
中二病全開でわくわくするのですが、
当然ながら何事もなく。
ごくごく穏やかに年は暮れていきます。

そして今年もそんな感じです、きっと。


さて、今週の「唄って!寛成さん」のコーナー。
童謡や唱歌をアカペラで披露していただいています。

今週は「時計」。

グラシェラ・スサーナが歌い、日本でもヒットした名曲です。

原曲は1957年、メキシコのシンガーソングライター、
ロベルト・カントラルがリーダーを務める、
ロス・トレス・カバジェロスによって歌われ
大ヒットしたラテンポップスのスタンダードナンバーです。

日本ではラテンナンバーといえば
甘く、ムードたっぷりの印象がありますが、
ラテンアメリカにおいては夜が短い国であるが故に、
もう少し、一分でも一秒でも長く
一緒にいられたら…という恋人たちの切なる願い、
また別れなくてはならないという
二人の苛立ちが歌詞や曲に投影されているようです。

私はこの曲を聴くとセピア色の風景を何となくイメージします。

恋人の歌というよりも、
過ぎ去った日々を懐かしむ老女の姿、
それはいつか来る自分の姿、
そんな感じのことをこの曲を聴くたびに思います。

…何でしょうね。
この曲は現在を歌っているのに、
過去を慈しんでいるような感じがするのです、
ふしぎですね。

人それぞれ、
色んなことを感じられるのが歌の魅力です。

メロディー、歌詞それぞれに込められた思いを
自由に受け止め、楽しみたいものです。

「唄って!寛成さん」のコーナー、
来週もお楽しみに!


馬場さんのようなカジュアルな服装をしてみたいんだよ
とおっしゃっていた寛成さん。

議員時代より前からスーツオンリーの寛成さんにとって
カジュアルって・・・???ってことでしたので
お誕生日プレゼントとして
カジュアルな服装を贈りました。

で、今週着て来てくださいました。

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ナイスカップル!な写真(笑)

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DJ寛成さん(笑)

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モデル立ちwww

これからもっとカジュアルになっていくかもしれません :mrgreen:

目指せ!馬場さん!
です^^



『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)月曜日』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織