みなさんこんにちは~!
アシスタントのやまじゅんこと、山本絢子です(*^▽^*)
いよいよ12月突入です。
街はイルミネーションが綺麗でウキウキ♪
寒いのは苦手ですが、キラキラした中を歩いているだけで
幸せな気分になりますね(o^^o)
つい写真を撮るのですが、見た通りに写ってくれなくてもどかしい。。。
イルミネーションを撮るコツを知りたいやまじゅんです。
さて、今年の流行語大賞が発表されました!
なんとなんと!大賞は【神ってる】\(^o^)/
なおきさん大喜びです〜♪
すごいことを「神」と表現するなんて
緒方監督は若いなぁ~と思っていたのですが、
実は息子さんが家でよく使っていた言葉だそうですね。
息子さんの影響だったと知るとすごく納得です(笑)
流行語大賞を始めどんどん年末を感じさせる話題が増えてきましたが、
この時期は今年を振り返りつつ、
もう来年にベクトルが向いている方も多いのではないでしょうか?
来年はどんな年になるだろうと期待したり、
今年出来なかったことを含め「来年こそは!」と意気込んだり。
身の回りの大そうじだけでなく、
心の準備も行う時期なのかもしれませんね。
さぁ来年に向けてラストスパート!
2016年も最後まで走り抜きましょう(*^ω^*)
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さて、今日の『人生開華~わがまち人つなぎ~』には
一般社団法人SRS研究所 理事の遠藤真一さんにお越しいただきました。
日本は言わずと知れた超高齢社会。
そんな中、近年注目されているのが《終活》
自分で自分の終わり方をプロデュースしようというものです。
もともとは葬儀社にお勤めだった遠藤さん。
その当時から【お葬式の生前予約のリクエスト】をたくさん受けたと言います。
人生の大切な思い出や大好きな人へのメッセージ。
自分の思いや自分が生きた証をこの世に残すため
《オリジナルの葬儀》を願う方が増えているんです。
そんな方々のお手伝いをするため遠藤さんはSRS研究所を立ち上げられました。
式で好きな音楽をかけるのはもちろん、生前の映像をプロジェクターで流したり、
そこに家族がコメントを入れたりとオリジナル葬儀のスタイルは様々です。
例えば、若くして病気で亡くなったとある女性は、
夢であったウエディングドレス姿で見送ってもらったと言います。
葬儀の参列者に大好きなワインをふるまう
”ワイン葬”を行った方もいらっしゃるのだとか。
また、ご自身のリクエストではないのですが、
故人の突然の死を悼む友人たちから
賑やかな明るい曲で送ってあげたいとの依頼を受けて、
アップテンポの曲をBGMに行われた葬儀もあるそうです。
お話を聞いてみて正直”お葬式って
そんなことまでできるんだ( ゚д゚)”と驚くことばかりでした。
お葬式では”こうしなければいけない”という固定概念が強く、
本人が決めたオリジナル葬儀であっても
事前に知らなかったご遺族の方が驚くことも多いそうです。
しかし、初めは受け入れられなかった方も終わった時には
「すごく良かった!自分のときもこうしたい!」と
オリジナル葬儀に好感を持って下さるのだとか。
《寿の命》と書いて寿命です。
寿命をしっかりと全うされた方をお祝いするような
葬儀があってもいいのでは?と遠藤さんはおっしゃっていました。
そのためにもお葬式には色んな形があることを
もっとたくさんの方に知ってもらいたいですね。
自分史を作る方も多いそうです。
なおきさんは「上方漫才大賞受賞って入れとこう( ̄ー ̄)」と
サラッと経歴詐称をしようとしたので←
嘘はだめです〜!と突っ込むと
「そう。そんな感じで色んな人に突っ込んでもらって、
なおきらしいな〜って思ってもらえたらええなぁ」とおっしゃっていました。
なおきさん。。。なんて素敵なことを!!!(*゚▽゚*)
こっそり感動したやまじゅんでした(笑)
自分史を作るサポートもして頂けますし、
自分史を作ることは認知症予防にもなるそうですよ♪
SRS研究所は毎月《終活に関する学習講座》を
南千里駅前の『千里ニュータウンプラザ』で開催されています。
また、来年からはジャンルを拡げて外部より講師を招いた
《介護予防や健康寿命》に関する講座も行うそうです!
HPもありますので気になる方は是非検索してみてくださいね☆
遠藤さんの座右の銘は【天知ル、地知ル、我知ル、人知ル (四知)】
自分の行いは必ずどこかから見られているということ。
嘘をつかず、真っ直ぐに生きていればきっといいことがやってくる!
そんな気持ちにさせてくれる言葉です。
それでは皆さん、また来週!(^o^)/
こんにちは!
のこりん隊みかりんです☆
ついに12月!
朝の着替えが辛くなってくる時期ですね。
我が家でもストーブを出してきました。
スイッチ入れたら即・ほこほこ……!!
文明の利器って素晴らしいです(笑)
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
さて、12月といえば、もうすぐクリスマス!
今週は豊中市『花とみどりの相談所』で開催中の
リース展に行ってきました。
展示期間は12月1日(木)~9日(金)まで。
初日の1日は一般参加の皆さんが製作する日、
そして中継日の2日は講師の豊中緑化リーダー会の皆さんが
製作する日ということで、見学しました。
中に入ると、部屋を埋め尽くす数えきれない量の
葉・花・蔓・木の実……!!
リースの材料となる植物たちは、早いものは
なんと夏ごろから集めているんだそう。
紫陽花やスターチス、センニチコウなど、
夏に収穫したものをドライフラワーにして
とっておくんだそうですよ。
収穫から時間がたったとは思えないほど
綺麗に色のついたままでした。
製作時期のみで集めると
どうしても彩が地味になってしまうんだとか。
リース作りのコツは?と聞いてみると
「材料集めがすべて!」との回答が返ってくるほど。
材料の中には猫じゃらしの一種もありました。
普段道端に生えているものをイメージすると
とてもリースの材料にはなりそうにありません。
ですがきちんと選んで、真っすぐした状態で乾かして管理すれば
立派な飾りとして使えます。
収穫・保存の方法まで
コツコツとした計画が大事なんですね。
そんな多種多様な材料から作り出す様々なリース。
松の葉をふんだんに使ったものから
カラフルな花を多く取り入れたもの、
どんぐりや松ぼっくりなどの木の実を中心にしたりと
何をメインに考えるかで仕上がりの印象が全く違うんです。
豊中緑化リーダー会ではこの時期
毎年恒例の行事だそうで、皆さん慣れた手つきで
とっても素敵な作品ばかりでした!
展示の中には、ハーブを多く取り入れたものや
土台に土を使って生きた多肉植物をリース状にしているものも。
そんな沢山のリースを皆さん是非見に行ってくださいね!
ちなみにこの豊中緑化リーダー会に入るためには
花とみどりの相談所で行われている
「緑化リーダー養成講座」という講座を
初級・中級・上級の計3年間修了していることが条件です。
草花の手入れから樹木の剪定まで
かなり本格的に学ばれているんですね。
普段は花壇の管理やフェスティバルでのイベント参加、
講座などで活動されているんだそうです。
植物の手入れについて真剣に学んでみたいという方は
参加されてみてはいかがでしょうか?
それでは最後にアクセスです!
『花とみどりの相談所』
◇阪急曽根駅から徒歩約8分。
駅から歩いていくと豊島公園に入ってすぐ。
◇花とみどりに関する相談も受け付けています。
火曜~土曜、午後1時~午後4時30分。
(日曜・月曜・祝日、12月29日~1月3日はお休みです)
月に一度、一般参加出来る講座も行っていますので
詳しくは豊中市広報かホームページをご覧ください!
以上みかりんでしたー!
♪今週のオフショット♪
今年も一年終わるな~と
手帳をみてしみじみするなおじぃ。
『なおきのごきげんフライデー』
パーソナリティ なおき ・ アシスタント 山本絢子
毎週金曜日 午前10時~午後1時 生放送