おはようございます。アシスタントの三枝雄子です。
今週のばんちゃんオープニングトークは⁈
リスナーさんから先週の大雪が降った時車が雪で
すっかり隠れてしまった写真を送ってくださったので、
そのお話しの流れでばんちゃんは以前行った事がある
旅行先『シベリア』のお話でした。1926年シベリアで−72度と最低気温の
記録があるけれど、ばんちゃんが行った時は−60度だったそうです。
なんとシベリアでは−54度を超えると学校が休講したり、警報が
町中に鳴り響くそうです。とにかくなんでも凍ってしまうので
移動の道中も大変なんだそうです。
さ、今週もばんちゃんはFM千里サテライトスタジオを飛び出し
ぼらぼら探検をしてきました!取材させて頂いたのは1.25(水)
前田Dとばんちゃんはライフサイエンスセンタービルでいつも通り
待合せをして、今回はなんと!千里中央から出ている
『梅花女子大学直行バス』に乗って千里中央をシュッパーツ!しました。
ばんちゃんは「バスがカワイイんやで〜ピンク色のバスがプレゼント
包装みたいに真っ白なリボンで包まれてるデザインなんや!
進物みたいやった!」と、OAで言ってましたね。
実は梅花女子大学はばんちゃんと前田Dが乗った
大阪モノレールの千里中央駅以外からも
阪急宝塚線の石橋駅、北大阪急行の千里中央駅、阪急千里線の
北千里駅、阪急京都線の茨木市駅、JR京都線の茨木駅とJR、私鉄、
地下鉄など5つの主要駅からキャンパスまでは無料のスクールバス
「エレガンスエクスプレス」が運行しています。三都の中心に位置する
最高のロケーションに梅花女子大学はあります。乗り物好きの
ばんちゃんはウキウキバス道中です。バスに乗ると阪大病院が
見えてきました。田んぼが広がるところを通過すると果樹園もありました。
しばらく行くとバスの窓から小高い丘の上に真っ白な高級マンション群が
見えてきた〜真っ白な建物の前には赤煉瓦の重厚な教会がありました。
あ!バスが到着しました。そうなんです、
そこが目的地『梅花女子大学』でした。
番組OAでも取材音源を流させて頂きましたが、大学生の
元気な掛け声とともに、ばんちゃんの「わぁ〜」と驚いた声も
録音されていました。梅花女子大学と言えばCMでも有名な
チアリーディングチーム『レイダース』の熱烈な歓迎でした!
貴重なお昼休みに50名ほど居る部員の中から半分25名ほど集まって
『ポン文字』で「ようこそ〜」とお迎えいただきました!
そして、そして、なんと!なんと!
「馬場さんものってみますか?」って「いえ、いえ、それは、
それは」と後ずさりしたばんちゃんでしたが!
天までばんちゃんのせていただきました!本当にビックリ!
そして、学生会館。建物の入口を入りますと、そこはホテルの
ロビーのような、椅子がいっぱい並んでいて広いホールのような
スペースでした。そして、左に胡蝶蘭がズラリ!右には
フラワーアレンジがズラリ!と花に囲まれていました。
「何かお祝い事があったのかなぁ」と、ばんちゃんの予想は
当たりました!なんと!梅花女子大学と言えば更にCMでも
有名な梅花歌劇団『劇団この花』発表会があったそうで、
祝いに贈られた花が飾られていたんです。
ばんちゃんをお待ち下さっていたのは
今回ご案内くださいました
梅花女子大学 学長
教授 長澤 修一(ながさわ しゅういち)さん
梅花女子大学/大学院
法人事務局 総務部資料室
安田 行秀(やすだ ゆきひで)さん
学校法人梅花学園
法人事務局 企画部広報グループ
荒井 友紀(あらい ゆき)さん
学校法人梅花学園
法人事務局 企画部広報グループ
宗村 純江(むねむら すみえ)さん
この度、取材させて頂いた梅花女子大学は1964年に設置され、
地域に密着した大学として梅花と略され親しまれています。
その歴史は古く139年年前の1878(明治11)年に大阪で
最初の女学校として創設された梅花女学校を前身として
キリスト教の教えを大切にされている女子大学です。
1878年に開校した梅花女学校は創立者であります澤山保羅さんと
協力者の成瀬仁蔵さん、そのほか教会信徒有志らにより、
キリスト教主義教育を建学の精神とする梅花女学校が、
大阪の土佐堀裏町十番地に開校されました。
ここで梅花女子大学の名前の由来をお聞きしました。梅の花と
とても縁起良く美しい名前の由来をお聞きして梅花女子大学の歴史、
成り立ちによる分かりやすい理由だったのが印象的でした。
学校開設には澤山保羅さんが設立し牧師を務めてらした浪花公会
(現・浪花教会)と、その母教会の梅本町公会(現・大阪教会)の
教会の協力があつたので1文字づつ合わせて「梅花」と名付けられたそうです。
キリスト宣教師団によるミッション・スクールという感じではなく、
日本人教会と生徒費用で運営される国内初の自給学校で当時では
本当に大変なと事だとおもいます。当時の澤山さんの女性の自立こそが
日本を作るという熱意があったからこそ今の『梅花女子大学』に
繋がっているんですね。
世界に羽ばたく人材を育成する『梅花女子大学』は若い方の為に
SNSメディアも大変積極的にトライしてらつしやいます。
調べただけてセラピー犬の梅ちゃんTwitterをはじめ、梅花女子大学
Twitter、情報メディア学科や食文化学部の梅花歌劇団Facebook、
InstagramやYoutubeにも公式ページがあって携帯電話から
身近に情報をゲットできるってところが素晴らしいと思いました。
この度、取材させて頂いた『梅花女子大学』さんは、女性の
社会進出の為の原点を支え、すべてがチャレンジ&エレガンスな
ステキな大学でした。今回のOAをきっかけに、身近にあるステキな
女子大学をより深く知って頂き、お子様やお孫さんが進学する時
参考の1つになっていたら『馬場章夫のぼらぼら千里』
一同とっても嬉しいです。
お忙しいなか取材を受けて下さいました長澤学長をはじめ、
たくさんの皆さまにお世話になりました。本当に有難うございました。
■■■■■■■■■■
『飛び出せ!のこりん隊!』
梅本ななね ・ 服部緑地自然工作教室
こんにちは!
キッズのこりん隊、小学5年生の、梅本ななねです。
今回私は、服部緑地で、「服部緑地ファミリー自然教室」の皆さんが
開催している、『自然観察・自然工作からはじまる自然体験活動』
に行きました。
まず、工作の方に行きました。
木の枝が、作りやすいように切って用意してあって、
作る私たちにとって、とても作りやすかったです!
消しゴムくらいの大きさの鳥を作るのに、
12個の小枝や種を使って作るんですよ。
鳥の目は、ヨウシュゴボウの種で作ります。
ヨウシュゴボウは、ぶどうみたいな実で、中には
種がいっぱいつまっているそうです。
そのヨウシュゴボウなどの材料は、服部緑地に
落ちている物なんだそうです。
中継が終わった後に、ボランティアスタッフの方から、
どんぐりのストラップをもらいました。
どんぐりのストラップは、つるつるしていてきれいで、
とてもうれしかったです。
次に、観察に行きました。
「こどもの楽園」入り口にいるボランティアスタッフ
の方に案内してもらって、「山ヶ池」へ行きました。
その池には、池の方に突き出た、桟橋があります。
その桟橋から見ると、カモがとっても近くにいて見やすかったです。
水鳥の種類が書いてある紙を見ると、服部緑地には、
9種類のカモがいるそうで、その内、私が見たのは、
3種類のカモでした。
まず、1つ目は「オナガガモ」です。名前の通り、
尾が長い鳥で、白と黒でとてもきれいでした。
2つ目は「オオバン」です。黒い鳥で、オスもメスも
同じ色をしているんだそうです。
その後に見た3つ目は「ヒドリガモ」です。頭が赤、
くちばしから下は白で、きれいに分かれていて、
とてもかわいかったです。
この3種類のカモが、とても近くまで寄ってきてくれました。
いろいろな鳥を見ることができて、良かったです。
皆さんも、水鳥を見に、服部緑地に行ってみては
いかがですか?
■■■■■■■■■■
【取材メモ】
創設者の澤山先生の資料室には、澤山先生の写真をはじめ
様々な資料が展示してあります。
資料室の隣にあるチャペルでは1回生は必修で
チャペルアワーという授業をここで行っています。
また、口腔保健学科では実際に最先端の機材を使って
実習を行います。
中庭は春にはお花でいっぱいになるそうですよ☆
毎週土曜日ばんちゃんと一緒にぼらぼらとラジオ散歩に
出掛けませんか?「馬場章夫のぼらぼら千里」
来週も聞いて下さいね。
『馬場章夫のぼらぼら千里』
(提供:MC企画付属タレント養成所SAT)
毎週土曜日10:00~:13:00放送中!