番組への
メッセージ

2017年3月3日(金) Music Jack

どーも!
泣く子も黙る雨男むらっちゃんです!
番組でもしばしば雨男エピソードを紹介してきました笑

特に野球と雨がマッチングすることがとにかく多いんです。
去年は特にひどく、実況デビューが雨天中止になったり笑
とにかく雨で流しまくった1年でした。

で、今年はさらにビルドアップ⁉︎
沖縄のキャンプ取材、
計6日間中、4日も雨を降らせてしまいましたT^T

那覇から宜野座まで車で1時間ちょっとかかるんですが、
今年の阪神はどうだとか、他球団のこの新戦力がすごいらしいとか、
野球談義に花が咲く車内。
当然僕も積極的に発言します。

するとどうでしょう。
僕がしゃべっている時だけ雨が降ってきました!笑
喋りを仕事にしているのに!笑
泣く子も黙るじゃねーよ。おまえが黙れよ。
と、どこかから声が聞こえてきそうです…笑

今年はどーなるんでしょうか。
3月にして2017年に不安を感じます(._.)


Artist News
 ♪ No ScrubsTLC

90年代後半に人気を誇ったR&BグループTLC
クラウドファンディングで制作費を集めたアルバムを、
今年の夏にリリースすることを発表しました。

2015年に出資者を募り、
最終的に約4800万円が集まりました。
ところがなかなかアルバムがリリースされず、
騙されたんじゃないか!
とファンが騒ぎ出すという騒動があったんですが、
無事にリリースされるようです。

2年越しとなったことについてマネージャーは、
ツアーの最中だったことや、
制作スタッフのスケジュールが合わなかったこと、
メンバーが妥協を嫌ったこと
などを理由に挙げています。

2003年以来となるスタジオアルバム、
楽しみなんですが、どうやら最後のアルバムになるそうです!
彼女達の集大成をしっかり聴き届けたい。
夏が楽しみになってきました!


Friday Masateru’s Selection
 ♪ Magic In The Air feat.ChawkiMagic System

3月はスポーツの季節‼︎
プロ野球もオープン戦が本格化、
今年はWBCもあるし、選抜高校野球もある!
そして先日Jリーグ開幕!
ワクワクそわそわ♪ 忙しくなります!

そんな心躍るようなサッカーの曲をセレクト。
なんとコートジボワールのアーティスト‼︎
マジック・システムです。

アフリカのポップスに触れることができるのは
この番組だけでしょう笑

とはいうものの、彼らは主に
フランスやベルギーが主戦場になっています。
この曲も「Ale Ale Ale!」という
フランス語が印象的なフレーズがあります。
英語で言うところのGo Go Goですね。

西アフリカらしい反復フレーズとコーラスに、
ヨーロッパのシンセポップが合わさった感じのキャッチーなナンバー。
ワールドミュージックです‼︎

BYむらっちゃん



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今年のMusic Jack
放送日は3月3日ひなまつり

1歳の頃にお雛様の前で撮ってもらった写真を
数十年経った今回、再現しようと同じ場所に座ってみましたが・・・
大きく育ちすぎてしまったようで、
ひな人形の数々が映りません!w

厚かましい試みだったようです。

あらためて「ヒトの可愛い時期は一時的!」
そう、痛感しました。

さて、今週のPlayback Grammyは、
ダフトパンクのアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ」でした。

ダフトパンクといえば、
私の思い出の地・フランス出身のアーティスト。

フランス人らしい彼ら・・・と語れるはずもなく、
決して顔を見せてはくれません。

ライブ・ビデオでも常にフルフェイスマスクを被って
素顔を公開せず、とても不思議なパフォーマンスをします。

マスクのウィンドウにはLEDライトが光り、
音楽も見た目もスペシャルなアーティストです。

しっかり設定?があるようで、
1999年9月9日にコンピュータのバグで機材が爆発し、
その事故でサイボーグになってしまったのだとか。

そして、ダフトパンクの曲は売れないはずがない!
と言ってもいいのではないでしょうか。

一度聴くと、また聴きたくなり
個人的に依存症になってしまいます。

このアルバムではPharrel Wiliamsが多くの曲に関わっていて、
また違った雰囲気に仕上がっています。


クローズアップフランスでは、
元大統領でもある政治家、
Georges Pompidou(ジョルジュ・ポンピドゥー)から
名前を取って造られたセンターをご紹介しました。

ポンピドゥーセンターといえば、
パリ市民なら必ず数回は待ち合わせ場所に使ったことがあるはず。
パリの歴史的な建物とは全く違い、
「ん?水道局?電機工場?それとも何かの建設工事中???」と
これが初めて見た時の正直な感想です(笑)。

実際に、建物に必要な柱や配管、電気線など全て外部に出し、
中の空間を自由に使えるようにしたとのこと。

建物を作った目的は、
近代芸術・近代美術・展示会を多く開催し、
パリ中心部にあるこのセンターに人や視線を集めたいとのことでした。

今では、日本にもポンピドゥーセンターからの展示物や
芸術のイベントが時々入ってきて、開催されているようです。

ただ、この建物をパリ市内の4区という
ど真ん中に建てるべきだったのか?
というのは今でも疑問に思う人が多々いるようです。

By.しらかわ


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『Music Jack』
金曜日16:00~18:00放送中!
パーソナリティ・村田匡輝
アシスタント・白川紗恵子