4月14日(金)午後1時30分より豊中市役所第二庁舎1階ロビーにて
「豊中かがやき大賞」の贈呈、及び報告会が行われました。
「豊中かがやき大賞」とは、日本や世界規模の大会や競技などで、顕著な活躍をし、
市民に夢と明るい希望と感動を与えた個人、または団体に対してその功績を称え、
表彰するものです。
今回は、私立履正社高等学校の「男子硬式野球部」、「女子硬式野球部」
に贈られました。
男子硬式野球部は、平成29年3月に行われた第89回春の選抜高等学校野球大会では
全国の各地区予選を勝ち上がってきた4校を敗り、3年ぶり2回目の決勝戦に進出。
大阪桐蔭高等学校と大会初の大阪対決となり、3対8で惜しくも敗れましたが、
3年ぶり2回目の準優勝を果たしました。
女子硬式野球部は、昨年優勝した埼玉栄高等学校(埼玉県)を1対0で敗り
初優勝を成し遂げました。
履正社高等学校 小森重喜校長先生からの挨拶、
続いて、男子硬式野球部の岡田龍生監督、
女子硬式野球部橘田恵監督からの報告がありました。
続いて、浅利敬一郎豊中市長、北川悟司豊中市議会議長から
お祝いの言葉がありました。
最後には、男子硬式野球部主将の若林将平さん、
女子硬式野球部主将の吉井温愛さんから報告、
夏の大会へ向けての決意について語りました。
この模様は、4月17日(月)ごきげん千里837(やあ、みんな)
ズームアップ豊中(11時15分~)放送予定です。