これを書いてるのが月曜の朝なんですが
終わっちゃった~世界陸上。。
もちろん全ての競技をしっかり見ていたわけではないですが、
いろんなドラマがあって感動したなぁ~。
2年に1回の世界陸上、実は今までほとんど興味を持てなかったんです。
それこそボルトしか知りません状態。
僕自身走るのが嫌いでした。
学生時代のマラソン大会はもちろん、部活でのアップですら面倒。
そんな僕ですら引き込まれていった世界陸上。
たまたまテレビをつけたらやっていた。それだけです。
世界のレベルってすごいなぁ〜と。
これが10年早ければ‼︎ 大阪大会を生で‼︎ そんな後悔は先に立ちません。
この大会で覚えた選手たち。2年後も覚えてるかな〜。
魅力に気付けて良かった2017年の夏です。
とりあえず、アリソン・フェリックスはキュートでした笑
Pumped Up the JAM
解散or活動休止中のバンド。
今週は祝日ということで大人向け。若い世代にも是非聞いてほしい。
伝説のロックバンド、キャロルです。
72年デビュー、75年解散。わずか3年間の活動ながら
日本のロックを切り開いたとも言われています。
バリバリのリーゼントに黒の革ジャン。
日本人ロッカーのスタンダードはキャロルが築きました。
解散ライブはまさに伝説。
ファンで膨れ上がった日比谷野音。
最後の曲が終わった後、演出の爆竹が舞台セットに引火。
ステージの天井まで炎上というハプニング。
文字通り燃え尽きたキャロルと、
ひとつの時代の終わりを象徴するような光景でした。
ダウンタウンブギウギバンド、横浜銀蠅と、
その後のロックシーンに大きな影響を与えたキャロル。
もう決して見ることはできません。どんな熱気に包まれていたのか、
そのサウンドを聴くしか方法はありません。
BYムラタマサテル
お休みの会社が多いからでしょうか。
この日、働く大人がごっそり減ってしまった千里中央でした。
その分、イベントが盛んに開催されていましたね!
さて私のお盆休みは・・・「ありません!笑」
いや、人が多いこの時期に特に休みを取ってどこかへ出かけたい!
という気にならないのですw
できれば混み混みの中に出かけたくない!
そんな気持ちもあり、ずーっと部屋の片づけをしておりました。
(華がない!)
今週のパノラマでは、例の自販機シリーズの続きをご紹介しました。
今度は何かというと、「生牡蠣の自動販売機」。
果たして大丈夫なのでしょうか?!
これはフランス西部沖にバカンスに訪れる人のために考えられた企画。
生ガキ業者のトニーさんの発案で、いつも市場や取引先に提供している代わりではなく、
閉店後に余ったものをサイズ・種類分けして自動販売機で販売するとのこと。
これが意外に人気!
そもそも、牡蠣=生!活造り!!しか食べないフランス人ですが、
どうしてここまで「生きている」ことにこだわるのでしょうか。
それは、2500年ほど前に海岸からパリ市内まで
馬車で4~5日かけて運んでいたことに関係しているのだとか。
牡蠣を獲ってからその日数かかってもまだ生きていたのが牡蠣。
当時、唯一ナマで食べることができた生鮮食品(魚介類)でした。
それと同時に、獲れたてと比べると4~5日かかった状態はだいぶ小さくなりますよね。
そうすると調理するには不向きになってしまいます。
また、あれだけ才能あるフランスのシェフが集まっても
「牡蠣に限っては、生よりおいしい調理法はない!」と口を揃えていうほど、
やはりフランス人にとっては生ガキであることが当然のようです。
日本でもオイスターバーがありますが、
白ワインと一緒に最高!!!・・・・らしいですね・・・?
(私はそこまで食べ慣れないのと、
お酒があまり飲めないのでその良さはわかりませんがw)
ちなみに我が家では、一年に一回ぐらい「牡蠣フライ」が登場します。
By.しらかわ
ON AIR LIST
1 Crazy Little Thing Called Love / Queen
2 Le locomotion / Sylvie Vartan
3 ファンキー・モンキー・ベイビー / CAROL
4 Get Back / Billy Preston
5 Mahaloha / 伊藤由奈 with Micro of Def Tech
6 Tear Stains / 韻シスト
『FRIDAY JAMS』
金曜日17:00~18:00放送中!
パーソナリティー・村田匡輝
アシスタント・白川紗恵子