“おおさか・すいたハウス”は、国立循環器病研究センターに入院する小児患のご家族が
安い価格で宿泊できる滞在施設で、
善意の寄附とボランティアスタッフにより運営されています。
平成31年7月に国立循環器病研究センターが北大阪健康医療都市(健都)に
移転することに伴い、
“おおさか・すいたハウス”も移転する必要があり、その移転費用の一部を支援するため、
吹田市に基金を設置し、平成28年2月から寄附の募集を行い、
5月には募金委員会を設立し、情報発信やPRに取り組んでいました。
この度、目標額を達成しましたので、
国立循環器病研究センター 小川久雄理事長、後藤圭二吹田市長、
おおさか・すいたハウス前納美奈子ハウスマネージャーによる記者会見が行われました。
また、市長は、寄附受付窓口は平成29年12月8日迄(入金は12月15日迄)なので、
初めて知ったという方についても寄附の協力をお願いしたいとおっしゃってました。
この記者会見の模様は29日(水)午前11時15分頃~放送予定です。
お楽しみに。