みなさんこんにちは。山本絢子です。
1/17は阪神淡路大震災発生の日。今年で24年を迎えました。
神戸のまちは美しく生まれ変わりましたが、震災で辛い
思いをされた方々の心は今も復興の途中です。
忘れてはいけない経験と教訓を次の世代に語り継ぐとともに、
改めて防災への意識を高める必要があります。
1/16から1/18までの3日間は、
豊中市役所第二庁舎ロビーで『防災パネル展』が行われていました。
1995年の阪神淡路大震災当時の写真や、東日本大震災や
熊本地震などの被災地への支援の様子が展示されているほか、
家庭でできる安全対策や日頃からの備え、また応急手当ての
方法などがパネルで紹介されていました。
災害用持出袋に入れておくと便利なものも並んでいました。
阪神淡路大震災で実際に役立ったものとして
⚫︎ポリタンク ⚫︎笛 ⚫︎裁縫セット ⚫︎ガムテープ ⚫︎ポリ袋
⚫︎ビニールシート ⚫︎新聞紙 ⚫︎ラップ ⚫︎使い捨てカイロ
⚫︎水のいらないシャンプー ⚫︎携帯トイレ などが紹介されていました。
自分で情報を集めることができる今、積極的に
活用していざという時に役立ててくださいね。
それでは皆さん、また来週〜!