みなさんこんにちは〜!山本絢子です。
今週はズームアップ豊中にゲストにお越しいただきました。
豊中市 市民協働部 コミュニティ政策課
市民活動係 主査の三上亜弥さんと、市民活動係の清水遥さんです。
今回もとよなか夢基金についてお伺いしました。
市民のみなさんからいただいた寄付金を積み立て、市民公益活動に
助成を行っているとよなか夢基金。去年、2018年度に助成を受けたのは
全部で16団体です。その各団体のみなさんに1年間の取り組みの成果を
報告してもらう『とよなか夢基金助成事業報告会』が
6/15(土)すてっぷホールで行われます。
子供の学習支援やこども食堂の運営、耳が聞こえない子供がスポーツを
思いっきり楽しむ機会を提供する事業の他、空き家問題の啓発や、
成年後見制度の啓発事業など内容は様々です。
助成を受けられた団体のみなさんがどのような想いで活動してきたのか、
ぜひ直接お話を聞いて確かめてみてください。
また、当日はもう一つの事業報告会が同時開催されます。
それが『協Doカフェ』です。
昨年はじめて実施されたキックオフミーティングや協働事業調査の
結果報告、協働事業パネル展示のほか、気軽に意見交換ができる
カフェスペースも設置されるそうなので、
ぜひみなさんの意見やアイデアをお伝えください。
では改めて報告会のおさらいです。
①とよなか夢基金助成事業報告会
時間:13時〜17時
会場:すてっぷホール
②協Doカフェ
時間:14時〜17時30分
会場:すてっぷ セミナー室1
どちらも6/15(土)の開催です。参加無料、出入りも自由となっています。
さらに、もう一つイベントをご紹介いただきました。
6/26(水)19時から岡町の伝統芸能館で行われる
『お勤め帰りに寄って亭 地域のよもやま噺』です。
初めての開催となるこちらのイベントは社会人落語家の
千里家圓九(せんりやまるく)さんをお迎えして、地域のよもやま噺をテーマに
落語を披露していただきます。その後、落語の内容について
地域の課題や地域活動のポイントなどをコーディネーターの方々と
一緒に考えようというもの。なんとも新しいイベントですね!
少子高齢化に伴って地域活動の担い手が減る一方で、
「何か活動をしてみたい、人とのつながりを持ちたい」といった声も聞かれます。
これから退職を迎えたり、子育てを終えて自分の時間に余裕ができる
50代60代のみなさんにこれまで培った知識や経験を地域活動で
発揮していただくきっかけとして、またご自身の今後のライフスタイルについて
改めて考えていただく機会として開催されます。
参加は無料ですが、6/21(金)までに事前予約が必要となりますので
ご希望の方は豊中市 市民協働部 コミュニティ政策課にご連絡お願いします。
詳しくは豊中市のHPをご覧ください。
三上さん、清水さん、ご出演ありがとうございました!(^^)
最後に番組内で紹介したこぼれび通りのあじさいの写真を♪
光にあたってキラキラととてもきれいでした。
それではみなさん、また来週〜!