みなさんこんにちは〜!山本絢子です。
今回は生活情報センターくらしかん
6月のパネル展『地産地消の推進と大阪産農産物』に行ってきました。
農家の方と直接顔をあわせて話しながら購入ができることで
食の安心安全が提供でき、地域経済の活性化にもつながる地
産地消はとても大切な取り組みです。
くらしかんでも毎月第2水曜日の10時から11時半まで豊中や周辺地域で
とれた新鮮な野菜や卵などの販売を行っています。この地産地消イベントは
もう10年以上も行われていて、年々協力される団体も増え、
たくさんの方が足を運ぶ人気イベントとなりました。
パネル展では大切にしたい大阪の味「なにわ特産品」と
「なにわ伝統野菜」について紹介されています。
大きくて甘みの強い能勢ぐり、これからの季節にかかせない
大阪えだまめや大阪なすなど、なにわ特産品には全21品目。
それぞれの特徴やさかんな栽培地域が紹介されているのですが、
ぶどうが全国で7位の生産量、小粒タイプのデラウェアは全国3位の
生産量があるなど、大阪がぶどうの産地であることを始めて知りました。
吹田くわいをはじめとしたなにわ伝統野菜は全18品目あります。
地元大阪にどんな農家物があるのか、ぜひこの機会にごらんください。
29日(土)までの開催です。
それでは皆さん、また来週〜!