ぼらぼ~ら!!
毎月第2週は、ばんちゃんのインスタグラムと連動してトークを
展開する「バンスタグラム」をお送りしています☆
今回、インスタ映えする写真を求めて向かったのは・・・
大阪市立自然史博物館で開催中の「特別展 昆虫」です(^^)/
千里中央から一本、大阪メトロ「長居」で降りて、灼熱地獄の中歩くこと
15分。会場内はたくさんの子供たちで大盛況でした。
まず入り口を入ると、出迎えてくれるのが巨大模型たちです(゚ロ゚屮)屮
(ニホンミツバチ 約200倍)
巨大模型の横には実物展示、大きさの違いがおもしろいですね。
(ミンミンゼミ 約45倍)
もはや乗り物なオオクワガタ。
オオムラサキは、吹き戻しのような口の形もはっきり見えます。
続いてのゾーンに進むと、琥珀に包まれた1億年前の虫に出会えます。
今は絶滅したアリエノブテラという虫で拡大鏡で見ることが出来ます(¬д¬。)
大阪市立自然史博物館所蔵の標本が、本州、沖縄、南米とエリア分けされて
展示しているコーナーでは、身近でよく見る昆虫から
色鮮やかで見たことのない虫まで様々!
羽の色が様々なトンボたちや・・・
これでもかと派手な羽を持つ南米の虫。
モロフォ(蝶)もいてます!
展示の仕方がユニークなものでは、こちら。
時計のようにその種の一番小さなものから大きなものまでが並びます☆
一番小さな蛾は、もはや肉眼では見えません(-_-)
人気は見た目に美しい蝶のゾーン、ばんちゃんが魅了されて台湾まで
採取に行ったというキシダアゲハもいてました~。
プラチナコガネ虫は、もはや模型に見えてしまうほどピカピカです (・0・。)
会場内には虫の生態に関する事、標本だけでなく
次々と虫たちのシルエットが映し出されるスクリーンも!小さなお子さんたちは
虫の動きに興味深々です♪ヽ(*´∀`)ノ
最後のゾーンには、今は無い宝塚昆虫館や個人のコレクションで寄贈されたものが
ずらりと並びます。標本は温度や湿度管理をしっかりすると100年以上保存でき、
昔の生態系を知ることが出来る貴重な資料でもあります。
今回、取材にご協力いただいた主任学芸員の松本吏樹郎さんは
「特別展を見た後は、ぜひ本物の昆虫にも触れてほしいですね」と話されていました。
昆虫を知り、学び、採る。「特別展 昆虫」は9月29日(日)まで開催です!!
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【飛び出せ!のこりん隊!!】
せんちゅうパル「泡あわランド」
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【おまけ】
今週はばんちゃんのスニーカーと、キッズリポーターの靴下の色が
お揃いでしたv( ̄∇ ̄)
『馬場章夫のぼらぼら千里』
(提供:MC企画付属タレント養成所SAT)
毎週土曜日10:00~正午まで放送中!