こんにちは！( ´ ▽ ` )ﾉ
FRIDAY EVENINGを担当しております。
藤木智章です！
今回は8月30日の放送でした。
あっちこっち北大阪では「落語みゅーじあむ」に行ってきました。
逸翁美術館に行く道中にのぼりがたっている建物がふたつありまして、
ひとつが池田呉服座、そしてもうひとつが落語みゅーじあむです。
ちなみに落語みゅーじあむには呉服座の展示も少しありました。
落語みゅーじあむの正式名称は「池田市立上方落語資料展示館」といいまして
市立としては国内初の上方落語の資料を展示する建物です。
1階には落語みゅーじあむの名誉館長であります桂文枝さんの展示品の
コーナーがありました。賞状やグッズなど色んなものが展示されていました。
「池田の猪買い」と「池田の牛ほめ」という池田の名前が使われた落語があります。
「池田の猪買い」は丼池から池田まで猪を買いに行くという落語で、
丼池からお初天神、十三、三国、服部天神、岡町、そして池田までの道のりを
パネルで展示しています。このパネルに沿って街を歩く人もいらっしゃるそうです。
そして「池田の牛ほめ」に関する展示は家と牛を褒められるおじさんの家の
ミニチュア模型が展示されています。このミニチュアがものすごくリアルで
細かいところまでしっかりと再現されていました。
2階にはものすごい数のDVDとCD、ビデオの資料がある
ビデオコーナーになっていて、ありとあらゆる落語をここで見ることができます。
そして2階には噺家さんの楽屋が展示されています。
畳の部屋に神棚や長火鉢、そして和ダンスが展示されていました。
毎月第2土曜日に落語みゅーじあむ寄席というのが行われているそうです。
展示と合わせて是非一度行ってみてください。
埼玉県の越谷レイクタウン駅に「切符ってなに？」というポスターを出して
話題になっています。ICカードの普及で切符を買うということが
減ってきているので買い方もそうですし、
使い方がわからない人が増えているそうです。
切符は買った当日のみ有効というルールを知らなかったり、目的地までの
切符を2枚買って帰りにその1枚を使う人が多く、このふたつの質問が
多いことからポスターが貼られたそうです。ICカードは本当に便利ですから
いずれ切符自体がなくなってしまう時代が来るかもしれませんね。
それでは僕とはまた来週お会いしましょう。
藤木智章でした！
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フラワートピックス
こんにちは(‘◇’)ゞアシスタントの桜山 結子（さくらやま ゆうこ）です
今回は、花束やフラワーアレンジメントなどで活躍するの花「ガーベラ」を
紹介しました。まず基本情報から紹介します。1878年ごろ
ゴールドラッシュに沸く南アフリカの鉱山でドイツの医師によって発見されました。
ガーベラの名前はこのお医者さんの名前から付いています。
ヨーロッパに持ち込まれたガーベラはドイツ、フランス、オランダで
1910年ごろから盛んに品種改良が行われ、初めは赤褐色だけだった花色が、
白、黄色、ピンク、緑、紫、青などが作り出されました。
野生種がおよそ40種でしたが、今では2000種を超える程増えました。
ガーベラはとても色が豊富で見た目もかわいいですね！
そういった花の見た目、香り、色を使った「フラワーセラピー」というものがあります。
家や仕事場に花を置くだけで手軽に癒しの効果を得られるというものです。
それでは、どういったものに効果があるとされているのか色別に紹介します。
ますは赤のガーベラ。低血圧、頭痛、めまいです。血液の流れが悪く、
疲れやすい・朝起きれない方は、赤いガーベラを一輪飾ってみてはいかがでしょうか。
次にオレンジのガーベラ。胃腸の弱り、食欲不振です。また、人間関係で
疲れている時にもオレンジがコミュニケーション能力を引き出し、
ハツラツとした生活が送れるようになると言われています。
最後に白のガーベラ。心と心のつながりを強くしたり、
上下関係を上手くさせる効果が期待されています。
どうでしょうか！自分にピッタリの色はありましたか？花言葉だけじゃなくて、
こういった意味も知っておくと自宅に飾る時にも
プレゼントする時にもいいですね！是非参考にしてみて下さい。
発見されて、百年と少し、歴史の浅い花ですが人気もの故に短い期間で
沢山の品種が作られました。ガーベラは年中楽しむ事が出来ます。
何か花を飾ろうと思った時にガーベラを考えてみるのはいかがでしょうか。
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『FRIDAY EVENING』
金曜日17：00～18：00放送中！
