みなさんこんにちは〜!山本絢子です。
今回は吹田市役所正面玄関ロビーで開催されていた
『屋外広告物パネル展』に行ってきました。
まちの景観を守るのに屋外広告物はとても重要なポイントです。
歴史ある町並みが多く残る京都では条例できびしく
取り締まっていることは有名ですよね。
吹田市でも来年、屋外広告物条例の施行を目指して様々な働きかけを
行っています。より多くの方に屋外広告物と景観の関係について
知ってもらおうと今回パネル展が実施されました。
広告として効果的に機能しながらも、地域のくらしに寄り添ってまちの魅力や
活力を高めている看板は『まちとつながるサイン』と呼ばれており、
吹田市では浜屋敷や千里南公園にOPENしたカフェなどが
例としてあげられていました。
その他、先日世界遺産に登録されたばかりの百舌鳥・古市古墳群周辺区域の
屋外広告物適正化の取り組みも紹介されていましたよ。
条例の施行を前にどうすればより良いまちづくりができるのか、
是非みなさんも考えてみてくださいね。
それでは皆さん、また来週〜!