番組への
メッセージ

2019年9月13日(金) 寺谷一紀の千里の道は世界へ通ず

皆さま、こんにちは!
「寺谷一紀の千里の道は世界へ通ず」アシスタントの
道越裕海(みちごえゆう)です。



今日の世界は、
コロンビア大学教授 キャロル・グラック教授の
【日本と韓国の問題】の考えについて迫ってみました。

Newsweekに掲載されているキャロル・グラック教授の考えは、
日本人も韓国人も歴史論争だと言っているが、
実際に話しているのは”記憶”についてだという。

歴史と記憶は同じものではなく、歴史とは過去に起きたことで、
記憶とは、そのストーリーをどのように語るか…

国家が自らのストーリーを語るときは特に、
記憶は選択的、政治的、感情的になりがちだというのが、
キャロル・グラック教授の考えだ。

政治的記憶を語るストーリーによって自分にとって
都合よく語られ、過去が政治の道具にされている。

そして、日韓双方に正しく間違っているとも書かれてもいるが、
まさしくその通りだと納得である。



道越裕海のtalk to you
鳥取・島根バスツアーのお話をさせていただきました。
今回は観光スポット編。
松江城のお堀をめぐる【堀川めぐり】のお話をさせていただきました!

番組では皆様からのメッセージをお待ちしております。
また来週も聞いてくださいね!

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寺谷一紀さんのホームページ
http://www.terataniichiki.com

番組では、メッセージやリクエストもお待ちしています!

FAX:06-6832-8370
E-mail :nocorin@senri-fm.jp



『寺谷一紀の千里の道は世界へ通ず』
毎週金曜日15:00~放送中!