先日、
吹田市山田西にある、
通称、「 まきまき公園 」で
( とある芸人さんの手記に登場した公園 )
今回取材した、【 西山田ヒメボタル保存会 】の
原 美智枝さんと待ち合わせ。
カラッっとした気持ちイイお天気の中、取材をしました!
原さんは保存会に携わってもう13年。
何よりも嬉しいことは、「自然がある」ことと。
「町は変化して行くけど、自然をそのままに残して行くには
やはり、“人の手”が加わる…。そうして“自然と人間”が共存して
行かなければなりませんよね。」と、原さん。
取材しながら、原さんの想いがひしひしと伝わります。
さて…
この“ ヒメボタル ”。
北摂地域(吹田・豊中・伊丹・箕面・川西など)では、
5月下旬から6月上旬頃に見かけるとのこと。
名前の通り、“ 源氏ボタル ”より小さいですが、
この北摂地域で見る“ ヒメボタル ”は、
“ ヒメボタル ”の中でも最大級のサイズと、
先日、豊中で聞いてきた「ヒメボタルセミナー」で知った小野でした!
原さんの活動は、
毎年、この時期になると、
約40日ほど、“ ヒメボタル ”の観察をしているとのこと!
活動し始める頃から、いざ!乱舞!するまでの間を
毎日、夜に3キロほど歩いて確認!!!
原さんはじめ、保存会の皆さんの影の力があってこそ、
地域の皆さんが季節を感じることが出来るんだな…と実感!
多い時には、見物人が800人ほどになったこともあるとか!!!!!
今年も賑わいそうですね♪
その、“ ヒメボタル ”の観察時の
面白エピソードなどもタップリお聞きしましたよ!
その様子は…
5月25日(月)
『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)』内、
【 ズームアップ吹豊 】(午後12時15分頃~)で
放送予定です!どうぞ、お楽しみ!
取材 : 小野 由紀子