みなさん、こんにちは！
北千里アワー木曜日の山田菜々海です。
今週の｢やってんねん関大！おおさかまち探し｣には、
関西大学3年生の久保まなさんにお越しいただきました。
今回は池田市立図書館に取材に行ってきてくれました。
2019年5月にサンシティ池田に移転し
現在の新しい池田市立図書館が誕生しました。
阪急宝塚線池田駅より連絡通路で行けますし、
平日も20時までの営業で主婦や仕事帰りの人も
立ち寄りやすいみたいです。
お子様連れでも行きやすいように、
キッズスペースの入口に大人の趣味の本等も置いてあるようです。
キッズスペースへの出入口も１箇所しかありませんから、
とても安心です。
そして久保さんおすすめ、池田市立図書館の最大の魅力は
椅子や壁紙、時計等にヤコブセンという
北欧のブランドの家具が使われていることなんです。
木のぬくもりを感じる北欧カラーのセブンチェアがズラリと並んでいます。
スタンダードな形の椅子ですが、座面の後ろが窪み、
背もたれの上部も丸みを帯びているのが特徴です。
前後ろ反対向きに椅子に体を預けながら読むのにも向いているようです。
セブンチェアは大人用、子供用と取りそろえられています。
ヤコブセンの椅子のセブンチェア、シリーズ3300、
スワンチェア等いろんな種類の椅子があるようです。
久保さんのお気に入りはスワンチェアです。
大人の体もすっぽりと包み込むようなフォルムをしています。
写真で見るだけでも柔らかさを感じます。
スワンチェアは斜めに揃えた脚が
とても綺麗に見えるように設計されているので、
女性の方にもおすすめです。
話を聞いているだけで、座ってみたくなります。
読書に集中するのには、環境もとても重要ですよね。
じっくり腰を据えて本を読むために
まずは椅子から探してみても面白いかもしれません。
同じ阪急宝塚線池田駅から徒歩約10分のところに
ヤコブセンの家具を取り扱っている
ハウスオブトビアスヤコブセンというお店もあります。
気に入った椅子を見つけた方は
こちらも合わせてご覧になってみるといいかもしれません。
部屋のコーディネート等についてもいろいろアドバイス頂けます。
ヤコブセンの家具にご興味のある方は
是非池田市立図書館、ハウスオブトビアスヤコブセンに
足を運んでみてはいかがでしょうか。
久保さん、本当にありがとうございました。
木曜日の北千里アワーお相手は山田菜々海でした。
それではまた来週お会いしましょう！さよなら！
『北千里アワー 木曜日』
毎週月曜日～木曜日午後４時～６時オンエア
