皆さま、こんにちは!
「寺谷一紀の千里の道は世界へ通ず」
アシスタントの道越裕海(みちごえゆう)です。
今日の世界は、
【新型肺炎コロナウイルスの今後】について迫りました。
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の検疫について…
コロナウイルスの潜伏期間の14日間を検疫の期間とし、
それまでは船内に乗客乗員をとどめ、
検査や症状が期間中何もなかったら下船していいという事を発表。
船の中が完璧な隔離状態ではなく、
クルーズ船のスタッフが食事提供を行い、
その中のスタッフが感染という状況が起きたり、
感染状況が日ごと変わる中…
日本の決定した検疫の期間は変わることはなかった。
当初決めた事を貫き通したのだ。
この検疫について、海外メディアからは、
日本政府の対応は、公衆衛生危機の際に
行ってはいけない対応の見本だという専門家も、
他の国だったらどうしただろうと…
日本の危機管理…しっかりと状況に応じた対応をしてほしいと思います。
道越裕海のtalk to youは
「腹式呼吸」についてのお話をいたしました。
また次回もお楽しみに!
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