こんにちは(^^)/アシスタントの桜山 結子(さくらやま ゆうこ)です。
最初の話題は、「柿」についてでした。
今週東京港区やお台場でサルの目撃が相次いでいると
ニュースになっていました。
その時に柿を両手に持っていたそうです。
早い所では8月から収穫があるようですが、柿のシーズは10月~11月、
美味しい時期を知っている様です。
ばんばさんは、柿が好きで特に干し柿をよく食べるそうです。
10年以上前から毎年作っていて、
初めはハンガーを利用して干していましたが、
改良を重ねて今は出し入れが便利なタオル干しを利用して作っています。
作りはじめるのは、10月ごろからで20日間ほど干すと食べる事が出来るそうです。
戸建てじゃないといけないとか日当たりがないとダメじゃないかと思いきや、
風の通るところやヒヤっとする場所なら干し柿を作る事が出来る
とばんばさんは話していました。
続いて、キッズ先生に聞くのコーナー「小学3年生 たなか りかこ先生」でした。
最初に、運動会の事を聞いてみました。
第一声は、“とても楽しかった”でした。
フラフープを使った障害物競走を一生懸命練習していると前回言っていましたが、
本番では輪投げの様にフラフープを投げるシーンで、
1度目は成功、2度目は風にあおられて失敗してしまいました。
開催時間は9時~12時で、1家族2人まで見学が可能でした。
通常より短い運動会でしたが、
ご家族に映像もとってもらって楽しい運動会だった様です。
次に、秋によく食べるものを聞いてみました。
牡蠣ごはん、ぶどう、みかん、りんごでした。
牡蠣ごはんはお母さんの手作りをよく食べるそうです。
続いて、寒くなってきましたが学校の換気について質問しました。
現在も授業中は、窓を開けた状態で全員マスクを着用して勉強しているそうです。
特に暖房器具は使っていない様です。
学校の朝の行事を聞いてみました。“朝の会”というものがあり
当日の時間割の確認や日直が朝ご飯や
最近の自分の出来事などを話すスピーチなどがあるそうです。
最後の話題は、「お鷹の道・真姿の池湧水群、御岳渓流」についてのお話しでした。
お鷹の道・真姿の池湧水群は、
東京都国分寺市西元町の武蔵野台地国分寺崖線によって形成されている
武蔵台地の代表的な景観の一つです。
武蔵野台地に見られる高さ数メートル程の崖は、
“ハケ”と呼ばれてこれは「崖」の古語で、
現在も武蔵野台地の崖線を解説する際によく聞かれます。
お鷹の道は、1748年から国分寺は徳川御三家尾張藩の鷹狩の狩り場でした。
それにちなんで、崖線下の湧水が集まり野川にそそぐ清流沿いの小径を
“お鷹の道”と名づけました。
それと「真姿の池」の名前の由来は847年、
当時絶世の美女と言われていた玉造小町が、
皮膚の病になり、国分寺を訪れ薬師如来に祈り続けたところ、
子供が現われて、「この池の水で身を洗うべし」と言って姿を消してしました。
言われた通りにした所、七日で元の美しい姿を取り戻したという話からきています。
水の味は、冷たく、無臭、都会の水だったと話されていました。
ばんばさんは、自己責任でその場で飲まれましたが
本来は煮沸して飲む事を推奨されています。
続いて、御岳渓流です。
東京都青梅市にあり都内とは思えないような自然豊かな場所にあります。
御岳渓谷を流れる約4kmの渓流は御岳渓流と呼ばれています。
御岳渓谷という名は、付近に存在する御岳山から付けられたものです。
石灰岩質の秩父古生層でろ過されているため、
ミネラルの含有量が多いことが特徴です。
また、数ヶ月汲み置きしても水質が変わらないほど、雑菌が少ないとも言われています。
水の味は、癖がなく飲みやすい、それととても冷たく、
飲んできた地下水よりも冷たかったそうです。
大都会東京に名水がある事にとても驚きました。
日本には色んな名水がありますね。
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