今日の午後1時30分から行われた
豊中市まちづくり推進協議会・環境部会主催の
「こもれびガーデン」竣工記念セレモニーに参加しました。
新しく設けられたハンギングバスケットには
ベゴニアが植えつけられ、こもれびガーデンに彩を添えています。
セレモニーの司会を担当されているのは、
豊中市まちづくり推進協議会・環境部会の小林俊子さん。
カタリストウォッチングのインタビューでも
花を通じてのまちづくりを熱く語っていただきました。
小林さんの足元の白く円筒形のものは、
市民のみなさんが、腰掛けられるように置かれたものです。
けやきのこもれびの下、ひとやすみにぴったりなスペースです。
小林さんを囲む方々は、花と緑のまちづくりに参加活動されている皆さんです。
このセレモニーは、
こもれびガーデンのスペースに協力された、
摂津水都信用金庫の常務理事・総務部長松本明夫様をはじめ
豊中市環境部公園みどり推進課や緑化リーダーの御代表、
大池小学校の校長先生も出席された他、
一般の皆さんも加わりなごやかに、にぎやかに行われました。
セレモニー終了後、
豊中市まちづくり推進協議会・環境部会のみなさんと
大池小学校の児童のみなさんが一緒に育てた、
マリーゴールドの苗が配られました。
苗の入ったバスケットは新聞から作られています。
かわいいくてとてもしっかりとしたバスケットです。
リサイクルもしっかりと・・・の活動ですね。
花とのふれあいを通じて
新しい発見、心の交流を実践されているみなさんに
元気をいただいた午後でした。