皆さん、SENRI STREET水曜日の放送、
いかがだったでしょうか？(^^)
「仲良しさんこんにちは」の時に
「スリランカモラトゥワ市」の話を致しました。✨
後半スリランカ繋がりで少し、
私が一緒に走ったスリランカのライダーのお話をさせていただきました。
2015年FMアジア国別対抗戦に、ご一緒して、今でもお付き合いあります。
日本のサーキットは世界的に、とても充実した施設で、
コースもきれいに整備されているので有名です。
楽しく走ってくれていましたよ！
今もスリランカの空の下、一生懸命練習したり、
レースをしてるんだろうなぁと思いを馳せています。
あと、フリートークの時にお話したのは「レース旗」
幼稚園児ライダーでもある程度わかるように講習してあり、
決まったルールで走るんですよ。
黄色い旗はイエローフラッグとも言って、コース上に危険が存在するときに
、現場（転倒箇所など）手前のポストで振られます。
あわせて、現場前方のポストではグリーンフラッグ(緑旗)が振られ、
イエローフラッグからグリーンフラッグの間は黄旗区間とされ
追い越しが禁止されます。もちろんその間の転倒も禁止です。
イエローフラッグとグリーンフラッグはセットで使います。
グリーンフラッグには「前の指示の解除」を意味します。
また、青旗、ブルーフラッグはレース中に後ろから追い抜かれるライダーに振られる旗で
「後ろから速い車両が追い越しに来るよ」と気づいてもらって、
スムーズに抜いてもらえるように心の準備をする指示になります。
徐行したり、避ける必要はないですが、
いきなりきて驚かないようにするためのサービスフラッグになります。
広いサーキットで、ライバルと走る以外にも、
こんなことに気遣いながらライダーはレースをしています。
今回は、よく使われる旗、3種類をご紹介しました。
また水曜日よかったら聴いてくださいね(^^)????
『SENRI・STREET』
月曜〜木曜日13：00～14：00放送中！
