こんにちは(‘◇’)ゞアシスタントの桜山 結子(さくらやま ゆうこ)です。
最初の話題は、「ニコン一眼レフ 国内生産終了へ」についてでした。
カメラ好きのばんばさんにとっては、いてもたってもいられないニュースでした。
最近は、スマホのカメラの機能が凄まじく向上した事や
ミラーレス機が人気な事から売上が厳しくなっていました。
宮城工場での生産を、タイの工場移して行うそうで、カメラ好きとしては、
日本で作られなくなるという事はとても悲しい事だそうです。
元々ニコン一眼レフカメラは、朝鮮戦争の時によく撮れるカメラとして
アメリカから人気に火がついたそうです。
そこから主にプロやカメラ好きに人たちに絶大な人気となるのですが、
時代が流れ日本の別の大手メーカーが“ミラーレス”を発売しそれが大ヒット、
その後のカメラのスタイルが変わりました。
この“ミラーレス”とはカメラの中に鏡が入っていましたがこれを無くす事で軽量、
カメラのデザインの幅が広がる、
コストの削減でき手軽に購入できるメリットがあります。
ニコンは言わば“職人”のようなメーカー、
“ミラーレス”をそこまで重視していなかったようです。
タイに工場が移りはしますが、
これまでと変わらない高い品質を維持して作っていけるそうです。
今後、一眼レフの老舗ニコンのメイドインタイ製品がどうなるのか
世界のファンは刮目していく事でしょう。
続いて、キッズ先生のコーナー初登場
「小学4年生 あべ こうだい先生」
実は、3月までキッズ先生をしていたあべゆいか先生の弟さんです。
朝からグラノーラを食べてちょっと緊張気味の登場でした。
早速、出演日の前日が始業式だったので新しいクラスについて聞いてみました。
全部で4クラスあるそうですが、今回は知り合いがあまりいなかったそうで
若い女性の先生が担任になったそうです。
好きな科目について聞いてみました。“理科”が好きだそうです。
特に重さを計ったりする実験が好きだそうです。
また、体育も好きで体を動かく事も好きで、
習い事や学校のクラブでサッカーをしている程です。
好きな音楽について聞いてみました。
ゲーム“フォートナイト”の“エモート”という楽曲と
韓国7人組男性アイドルBTSの“Dynamite”です。
Dynamiteは全英語歌詞なのに凄いですね。
次は、ちょっと苦手科目も聞いてみました。
かなり声が小さくなり本当に苦手なんだなとわかるように『国語』
その中でも『漢字』と答えてくれました。
初登場の緊張の中色々と教えて下さいました。
所々大阪弁が登場するこうだい先生、
これからどんな先生なのかどんどん引き出して皆さんにご紹介していきたいと思います。
最後の話題は、百名水「養老の滝・菊水泉」についてのお話しでした。
岐阜県養老郡養老町にある名水で養老神社の境内から湧き続けていて、
日本三大銘水にも認定されている天然水です。
この場所には伝説が残っています。
貧しいきこりが、岩の間から湧き出る水から酒香がすることに気付き、
その水を持ち帰って老父に飲ませたところ、それはまさにお酒であり、
喜んで飲んだ老父が若返ったという話です。
この話は時の天皇元正(げんしょう:第44代元正天皇)女帝にまで届き、
実際に飲んだところ、病気が全快し、白髪も黒髪に戻ったと言われています。
その事がきっかけで元正天皇は、「老いを養う」として
滝や地名の由来なって言われており、さらには年号を養老と改めるほどでした。
また、元正天皇が行幸された時に、泉から菊の香りがすると評判になった事や
「効き目ある水」または世の中を治める「くくり結ぶ水」という意味で
「菊水泉」と名付けられたという説もあります。
さて、そんなありがたい水の味をばんばさんはこの様に話していました。
まず、養老の滝は実は30年前にも行った事があるそうですが、
その時の方が美味しかったそうです。
そして菊水泉の方は、発泡性がありサイダーの様、
また“薬水”と言われる様な味がすると言っていました。
この名水が楽しめるのは、自然と芸術・スポーツ施設が備わっている“養老公園”です。
コロナの影響で昨年は130万人の来場者があり
一昨年より100万人も多く訪れたそうです。
年に2回の水質検査や保全管理は市が行い
今も水を汲んで帰る人が多くいると言います。
歴史に残る年号を変えるほどの美味しい名水
「養老の滝・菊水泉」飲んでみた水ですね。
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