皆さん、こんにちは。
SENRI・STREET 月曜日の度会みなみです。
4月12日(月)に、お伝えしました｢こんなのみぃつけた｣、
今回は池田市まで行ってみました。
｢逸翁美術館｣で、行われている
｢阪急沿線メモリーズ 懐かしき 1970～80年代の世界｣、
今、この時代だからこそ、感じるものがありました。
逸翁美術館は、池田市にあります。
阪急｢池田｣駅は、とても広くてきれいでした。
駅を降りてからの景色も素敵です。
逸翁美術館は、阪急｢池田｣駅から徒歩10分。
池田市役所の前を通り過ぎて、まっすぐ行くと、突きあたりに案内表示が出てくるので、場所はすぐにわかりました。
途中から坂道になりますが、坂まで来ると、もうすぐです。
ワクワクしながら、美術館の中へ…。
最初に、検温と消毒をしてから、いよいよ展示スペースへ…。
｢阪急沿線メモリーズ 懐かしき1970～80年代の世界｣、
EXPO’70、ポートピア’81、梅田エリア総合開発、宝塚歌劇、
阪急ブレーブスの日本シリーズ3連覇…。
ほんとうに、いろんなことがありました。
1万点以上の中から選ばれた、ポスター、絵画、原画、写真、映像など、
さまざまな展示品から、歓声や熱気が伝わってくるような気がして、
あの時代を過ごした人には懐かしく、知らない人には新鮮に、そして、
どの世代にも面白くて、小さな子供も一緒に楽しめる展示や映像になっていました。
逸翁美術館から3分ほどのところにある邸宅レストラン｢雅俗山荘｣。
都会の喧騒を離れ、歴史ある優雅な雰囲気の中で、
至極のフランス料理を楽しむことができます。
外から見える佇まいも素晴らしく、
この次は、ぜひ予約をして訪れたいと思いました。
｢阪急沿線メモリーズ｣、1970～80年代の街並みや文化や価値観、
今だからこそ、触れてみる意味も
より一層大きいような気がしました。
これからも、気になる情報をどんどん発信していきますので、
楽しみにしていて下さい。
『SENRI・STREET』
月曜〜木曜日13：00～14：00放送中！
