9月20日(月)の敬老の日に豊中市上新田にある高齢者施設豊泉家で
『百歳クラブ「名豊会」尊敬と感謝の集い2021』が開催されました。
数え年100歳以上の方々で構成される「百歳クラブ名豊会」は
2008年に発足され毎年敬老の日にお祝いをしています。
今年で14回目を迎えた祝賀式典は、
昨年に続き新型コロナウイルス感染症対策の為、
オンラインで4会場を繋いでの開催となりました。
金色のチャンチャンコと帽子をお召しになり、
胸に花飾りを付けた会員の皆様が会場に揃った午前11時に式典は行われました。
はじめに豊泉家グループ代表の田中成和会長から開会のご挨拶、
続いて来賓のご挨拶があり、
その後に名誉会員の皆様に感謝状と
当日撮影した写真を収めたフォトフレーム、
白雪友禅湯上りたおるの記念品が贈呈されました。
更に今回初めて式典に参加された方には誕生日新聞が贈られた他
数え年105歳の方には銀杯が贈られました。
銀杯を受け取った松居祥二さんは
6年連続の式典ご参加です。
次いで花束贈呈では名誉会員を代表して酒井文子さんが
100本の赤いバラの花束を受け取られました。
名誉会員代表挨拶は二年連続の代表となる長町カズヱさんでした。
式典は社会福祉法人 福祥福祉会 阿久根賢一理事長の
万歳三唱で締めくくられました。
皆様これからもどうぞ元気にお過ごし下さい!
今回リモートで取材した『百歳クラブ「名豊会」・尊敬と感謝の集い2021』の模様は
明日の「ごきげん千里837(やぁ、みんな)」で11時15分頃からお送りします。
是非お聴きください!