こんにちは(‘ω’)ノ
アシスタントの桜山 結子(さくらやま ゆうこ)です。
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最初の話題は「餅の話」でした。
ばんばさんの餅愛が大爆発!これまでで、1番テンションが高く弾丸トークが止まりませんでした。
ばんばさんが子供の頃、餅を食べる事が出来るのがお正月とお祭りそれと何かのお祝い事の時だけで滅多に食べられないものだったそうです。お餅=ハッピーな時の食べ物というわけです。好きな食べ方は、つきたてを何も付けずにそのまま食べるか、焼きもちにして醤油をちょっと垂らすだそうです。
ばんばさんは、より美味しく焼きもちを食べる為、全国色んな場所を仕事で周りながら、美味しく焼く道具がないか探していました。すると京都で職人が手作りした1つ5千円の「焼網」と出会いました(写真で持っているのがその焼網です!)最初は、上手く焼けなかったそうですが、長い年月をかけ試行錯誤の末ようやく美味しい焼き方を会得できたとのこと。
そして、ばんばさんのお餅愛は留まる事を知りません!なんとお餅の始まりを求めて、中国は雲南省まで家族で出向いたそうです。そこでは竹を使って餅を炊いて作ったものを食べたそうです。餅を食べればだいたいの地域がわかるとか!本当に凄い愛です。
さて、お餅は災害時に大変役に立つ食べ物とも言われています。真空包装されていれば、長いもので2年程保存がきます。また、お餅に含まれる炭水化物はご飯以上の豊富です。100gあたりご飯が37.1g、餅は50.3gと3割以上多いです。さらに、ご飯よりも消化スピードが遅く、腹持ちがいいという利点もあります。美味しいだけじゃない、栄養もとれる素敵な食材。今一度注目したいものです。
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続いて、キッズ先生のコーナ「小学5年生 馬場 綾音先生」でした。
最初の話題は、クラス替えについて、前回1組か2組になりたい!と話してくれましたが、念願通り2組になりました。発表の仕方は、5年生の教室近くに貼り出しスタイルだったそうです。クラスメイトは優しい人ばかりだと言っていました。また、担任の先生はこれまた優しい男性の先生だそうです。続いて、5年生の目標です。“沢山手を挙げて発表する”でした。次は、委員会について。放送委員に入りたいと言っていましたが見事、その願いは叶いました。早速委員の仕事をしたそうです。給食の時間に曲をかけたり、生放送で生徒に好きな食べ物や好きな教科などを聞くインタビューをしました。やってみての感想は、少し緊張したけど楽しかったそうです。最後にGWの予定です。香川県の小豆島へ行き3年に一度開催される“瀬戸内国際芸術祭2022”を見に行く予定です。
最後の話題は、百名水「白州・尾白川」でした。
白州・尾白川は、山梨県北杜市にあり南アルプスの駒ヶ岳が源流です。北杜市は他に2つの名水があり、日本一の名水の里とされています。採水地のある上流の白州町にはウイスキーの蒸留所やミネラルウォーターの工場、日本酒の酒蔵などがあることからも、その地下には豊富な名水がある事がわかっています。尾白川の名前の由来は、昔、白州の山中に白黒で尾が白い神馬が住み、その霊験は白黒(善悪)を明らかにし、人界を律すると伝えられてきました。その神馬が住む霊境を源とする川であることから尾白川と呼ばれるようになったそうです。この名水は、甲斐駒ヶ岳の花崗岩層にろ過された水で、炭酸ガスやカルシウム、マグネシウム、カリウム、珪素系のミネラル類がごく少量バランスよく含まれています。ばんばさんも飲んでみてバランスがいい味、ちょっと刺激有、甘さの中にピリっとするものがある、雪の味がした、そして何杯でも飲める美味しさだったと言っていました。この名水の近くは、エメラルドグリーンの淵が美しい千ヶ淵や野猿のホームグランドと言われる百合ヶ淵、三段に流れ落ちる神蛇滝、膨大な水量で渓谷の最深部を流れる不動滝、などが次々に現れ癒しを与えてくれます。今回は、美しい自然にある美味しい水白州・尾白川の紹介でした。
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