こんにちは(^^♪アシスタントの桜山 結子(さくらやま ゆうこ)です。
最初の話題は、「デジタル化で変わるアフリカに学ぶ」についてでした。
ばんばさんが、早朝にあったテレビ放送で見た話題です。
テクノロジーは先進国だけでなく新興国などで積極的に
使用が進んでいる事をご存知ですか?
そこでは“リープフロッグ現象”と言われる事が度々登場します。
それは、カエル跳び、つまりカエルが宙を跳ぶように、
いろんな段階を飛ばして一気に発展する最先端に行く様を表しています。
例えば、電話の場合日本なら電話交換の中継があった時代から
それがいらない固定電話になり、携帯になり、
スマホと段階を踏んで進化しましたが、アフリカの場合は、
固定電話の普及はほぼなく、最初に持った電話が
スマホやフューチャーファンをという方が多いそうです。
その理由は、持ち運びできるものならわざわざ電話線などの
インフラを整備する必要がないから等がある様です。
また、米国や日本で普及率が70%に達するまで約20年を有しましたが、
南アメリカの場合13年程で達成したそうです。
また、ドローンもかなり活躍していて、
タンザニアでは血液輸送などにも使われています。
先進国の場合規制が厳しい部分もあり直ぐに導入するのは難しかったようですが、
アフリカの国々では比較的に規制が厳しくなかった所もあり
ドローン輸送が早く活躍している様です。
また、ビジネスでもデジタル化を上手く生かされていて、
買い物をする事が難しい環境の人がバイヤーに頼み
ビデオ通話しながら商品を見て購入する、決済もデジタルで行います。
また、アフリカの方が素敵な心意気があるのが、
“つけ”の様なシステムもあるそうです。
新しい技術を受け入れ使いこなしても人情もあるという
最高の環境にあるように感じました。日本もその心を学びたいですね。
続いて、キッズ先生のコーナーでした。
最初の話題は運動会について。
1人の生徒について2名まで見学出来る中、
みんなで考えたダンスとリレーをしました。
リレーでは先生はアンカーと順番を決める重要な役割を担いました。
トップバッターに番早い子配置し先手必勝で挑みました。
結果は惜しくも2位でした。
次に、今学校で流行っている事について。
ゲーム!そして以外にも“ブランコ”でした。
なぜ流行っているのか理由はわかりませんがとにかく人気、
時間のルールはあるもののみんな大好きなブランコから
なかなか離れてくれないので順番が回ってくるのに時間がかかるとか。
続いて“〇〇の秋といえば?”食欲!魚が好きな先生、
サバも好きだそうでその理由は“触感”が好きだそうです。
味付けは“塩”つうですね。また、焼肉も好きでもちろん塩で食べるそうです。
最後の話題は、百名水「ナイベツ川湧水」でした。
北海道には支笏湖を源流とする千歳川の支流、十二河川が流れています。
その中のひとつにナイベツ川湧水があり、
北海道の名水として千歳市の西側を流れています。
水量がとても豊富であるため市内の上水道に利用されており、
千歳市民の生活に欠かせないものとなっています。
ナイベツ川源流域には「ウサクマイ遺跡群」があり、水源域は保護区となっています。
その為天然原水を採水することはできませんが、
ナイベツ川下流に平成元年に名水百選の認定を記念し
ナイベツ川・千歳川合流点の蘭越浄水場横につくられた
“名水ふれあい公園”で塩素処理された名水を採水することができます。
支笏火山灰台地から湧き出すナイベツ川の歴史は、
42,000年前の支笏火山噴火に遡ります。全長2.5kmと短い河川ですが、
千歳川の合流地点までに確認されている湧水地点は60数箇所にのぼります。
その水質は、選定当時から変わらず良好な状態を保っています。
ナイベツ川はアイヌ語で「沢の口」を意味する、
nay-pu(ナイプツ)が語源となっています。
水量は、源頭部では約13,000m3/日ですが、そこから千歳川の合流点まで
60数箇所の湧水が集まり約60,000m3/日。
ばんばさんが飲んだ感想は、美味しいく雪解けの味がして、
ワクワクドキドキ、神秘的な味がするそうです。
また、コーヒーやお茶などに適していると地元の方から聞いたそうです。
ワクワクドキドキの味って人生で体験した事がないので是非飲んでみたいです。
手に持っているのは・・・
『DOBO漬けノート』!
前回の記録から日付がどーんと空いていました。
「気まぐれに記録してるんや~また書き始めよかな思て」と馬場さん☆
『ばんちゃんのコレラジオ キクキク』
毎週土曜日10:00~正午まで放送中!