こんにちは(‘ω’)ノアシスタントの桜山 結子(さくらやま ゆうこ)です。
今回の10時台前半は
馬場さんの、普段は起こらないのにハロウィンが近いからか起こったこと。
まずは、ドブ漬け(糠床)。
番組で幾度となく登場していた馬場さんお手製ドブ漬けが腐敗しました。
涼しくなったのでそろそろ冷蔵庫から出そか~と、出して数日の出来事でした。
落ち込んでてもしゃあないから新たなドブ漬けとの出会いに期待!と馬場さん。
次も美味しいの作って下さいね!
続いては自宅のテレビ。
3日前の夜、テレビの電源が切れなくなりました。
3つあるリモコンのどれを使っても電源を切ることも
音量を小さくすることも出来なかった為、
テレビを購入した町の電気屋さんに電話。
しかし連絡が取れずダメ元でFAXをしてみると
すぐに電話がかかってきました。流石は町の電気屋さん。
結局テレビの裏に付いている主電源を切ることで事なきを得ました。
翌日は普段通りテレビを観ることが出来たものの
未だ完全に直ってはいないようです。
他にも番組前に馬場さんお手持ちの時計のアラームが鳴りだしたり、
ハロウィンだから?か、いつもと違った出来事の数々でした。
馬場さん、一言モノ申します。
「テレビの電源は表に無いと年寄りには分かりにくい!
あとは黒地のテレビにグレーで“電源”と書くのではなく
白字で”電源”と書いてくれ!」
家電メーカーの方々、よろしくお願いします!
「キッズ先生に聞く」のコーナー
先生は「小学4年生 馬場綾音先生」でした。
10月にあった運動会、110mの徒競走は6名中4位でした。(なぜ110mなのかは不明)
その他には縄跳びを使ったダンス・使わないダンスを1曲ずつ踊りました。
運動会は一家庭2名まで観覧する事が出来、競技前にお父さん・お母さんに
手を振ったと聞くと馬場さんすかさず
「幼稚園の頃は競技中も手振ってたで~」と笑顔。
天気がとても良く、暑い日の運動会だったようです。
2学期は体育係になった綾音先生。
仕事は運動前の準備体操のお手本や体育用具の片付けです。
運動会が終わり、仕事がめっきり減ってしまったと残念そうでした。
ハロウィンは自宅に友達を3人呼んでパーティーを開催予定、
今は衣装づくりに励んでいます。
黒地のスカートに紫とオレンジの布を貼り付け、頭にはカチューシャ。
上の服は未だ制作前とのこと。
友達の都合で11月7日に開かれるそうなので、まだ時間がありますね!
最近あった楽しかったことは
「先生の前髪を上に上げてみたら面白かった」
「男友達が “No.1” を “On.1”と書いていてびっくりした」
思い出して思わず笑いが止まらない綾音先生にスタジオも思わずもらい笑いしました。
来月もよろしくお願いします!
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10/30・31に開催された「せんちゅうフェスタ」を
桜山が中継でご紹介しました。
せんちゅうフェスタは、千里中央にある6施設と地域協力団体からなる
「千里中央エリア活性化プログラム連絡協議会」が主催するものです。
第8弾となる今回は昨年から更にパワーアップした
“みんなのハロウィン戦記 Ⅱ”というスタンプラリーを開催していました。
スタンプが設置されているのはイオンSENRITO専門館、オトカリテ、
せんちゅうパル、阪急百貨店千里阪急、千里阪急ホテル、阪急オアシス、
豊中市千里文化センター「コラボ」、そして、せんちゅうパル 2F
中央エリアのママ・マルシェ北側特設会場です。
より多くのスタンプを探して、最終決戦魔女Dとの戦いで好成績を収めると
人気ゲーム機や和牛、フルーツの詰め合わせやお菓子などがもらえちゃう
ワクワクドキドキのイベントです。
親子で参加したり、小学生くらいのお友達同士で参加したりと
皆さん楽しんでいらっしゃいました。
続いて、ママによるママの為のマルシェ“ママ・マルシェ”で
手作りの雑貨やアクセサリー、ハロウィンバックなどを作るワークショップ
といったこだわりのお店が登場していました。
ママたちの愛情のこもった世界に一つだけのものが沢山ありました。
更に、今すぐ使えるハロウィンマスク作りやかわいいかぼちゃ帽子作りなどの
ワークショップも開催。
その他各施設でも楽しいイベントやお得なイベントを開催していました。
お天気にも恵まれてとても賑やかなせんちゅうフェスタでした。
最後の話題は、百名水がお休みで「ミミズ」のお話でした。
世界にはおよそ6000種類のミミズがおり、
そして毎年新種が100種類ほど登場しているそうです。
あの細長い体には私達人間と同じ様に心臓や脳、胃や大腸などが存在します。
ばんばさんは、ミミズがいなかったら今の地球はないと話していました。
もともと地球の土は、砂の様なサラサラしたものでした。
それをミミズが食べてフンとして栄養のある生物の住める食物が
育つ土を作っているそうです。
ミミズの凄さに着目したと言われるのがあの進化論で知られるダーウィンです。
生涯最後の著書となった
“ミミズと土”の中で“この取るに足らない生物よりも、
世界にとって重要な役割を果たしてきた生物は他にいないだろう”
という言葉を残す程です。
ミミズは土の中で暮らす動物の総重量の50~80%を占めていて、
日本国内の最も多い報告では1㎡の土地に1200匹以上いたとそうです。
そしてミミズは毎日体重の3分の1以上を食べて排出する大食漢でもあります。
次々と今まで知らなかった事をばんばさんが話して下さったんっですが、
私がびっくりしたのは“ミミズ界の宝石”と呼ばれる種類がいるそうです。
それは“シーボルトミミズ”といいます。
江戸時代に日本で活躍した医師のシーボルトがあまりの美しさに
オランダに持ち帰った事で名前が付けられました。
それは、青く光り瑠璃色のまるで宝石の様で、
西日本の限られた地域で見る事ができるといいます。
他にも分身の術を使う“ヤマトヒメミミズ”という種類がいます。
これは、体長が1cm程になると1mmずつの10の断面に分裂し
4日程で10匹のミミズになるとか!
なかにはこれを80回繰り返したものもいるそうです。もう無敵です。
ミミズは、目や耳そして鼻がありませんが、
頭部に感知器があり光を感知する能力もあるそうです。
今回の話を聞いてミミズに感謝、そして凄い能力に脱帽でした。
次見かけたら一先ず“ありがとう”ってお礼を言おうと思います。
『ばんちゃんのコレラジオ キクキク』
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