6月10日 午前10時から
吹田歴史文化まちづくりセンター「浜屋敷」で
「吹田歴史文化まちづくりセンター開館20周年記念式典」が行われました。
吹田歴史まちづくりセンター「浜屋敷」は、この度20周年を迎え
「歴史・文化・まちづくり」をコンセプトに、古民家を利用した人と人とが
出会い交流する貸室事業や伝承室をはじめとした歴史文化の見学施設、
伝統文化関係を中心に据えた様々な事業の開催をしてきました。
式典は吹田歴史文化まちづくりセンター開館20周年記念事業 藤本衛実行委員長
の開会の挨拶から始まりました。
続いて、後藤圭二吹田市長の挨拶
次に野田泰弘吹田市議会議長
主催者、吹田歴史文化まちづくり協会 平山浩美理事長からの挨拶
この後、来賓紹介、浜屋敷プロモーションビデオ放映、
ボランティアグループ代表者に感謝状及び記念品の贈呈がありました。
最後は、記念企画イベントとして
フリーアナウンサー野村朋未さんによる「ききがきすいたの民話」の
朗読がありました。
この民話は1984年吹田市広報課から発行された吹田ゆかりの民話40話から
なるもので、野村さんの朗読でYouTubeでもお聴きいただけます。
朗読のあと民話集贈呈式も行われ「ききがきすいたの民話」は、
吹田市内の小中学校へ280冊贈呈されました。
この模様は14日の『ごきげん千里837(やあ、みんな)』
午前11時15分頃の“ズームアップ吹田”で放送予定です。
どうぞ、お聞き下さい。