By FM千里 / 2007年7月26日 番組審議会議事録 第3回 番組審議会議事録 開催日時 平成19年7月26日(木曜日) 開催場所 大阪府豊中市上新田1-24 パークヒルズM棟 出席委員 出席委員数 6名 議 題 FM千里 制作のスタッフより7月からの一部変更番組の概要、防災に関しての取り組みについて説明、広告ツールとして「のこりん」を作成したと報告した■番組「新番組 新コーナーについて」 ■各委員の意見は次のとおり・皆が参加できるような形にしていき、自由度の高い地域性を大事にしつつ時代背景を敏感に反応できるような番組を作っていくべき。今のところは編成されてうまいこと番組を作っていると思う。現代は、テレビ・ケーブルテレビ等の選択の幅が広い。コミュニティFMはコンビニエンスストアのようなもので、その地域の人達が欲しがる情報が直ちに聴いて取れるようにしていけばいいと思う。新コーナーで、走りながら取材をするコーナーがあると言っていたが、現場へ行って情報を吸収してくるというのは面白いと思う。小さなテーマであっても、ローカルだからこそ大きく感じられるし面白いと思う。・高齢者安心ホットラインというコーナーは良いと思う。ずっと流していると時々ポンと意識が戻るときがあると思う。誰の名前でも良いからアットランダムに、名前を呼びかけてみても面白いと思う。・FMは個人対応ができないので事業的に考えると、スポンサーをつけていくための番組を作っていってはどうか?テーマ・ターゲットをどう攻略していくかが 大切だと思う。先見性を持って編成をしていかなくてはいけないと思う。・高齢者向きのコーナーも大切だと思うが、そればかりではなく、同じように子供向きの情報を流してみたり、放送時間も一定の時間ではなく、いろんな時間に分散してみたらいいのではないだろうか。・高齢者向きのコーナーは、とてもよい。付け加えるとすれば、今は住宅・寝たきりの高齢者に目を覚まさせるような放送をしてもよいのではないだろうか。■会社側の回答として次の通り述べた。・市民に密着した内容で、リスナーがもっと身近に感じるような放送を流していきたい。民間で運営していくためにはある程度の方向性が必要であるが、・コンセプトを明確にしつつ、いろんなジャンルを混ぜていきたいという旨を伝えた。 次回開催 予定 平成19年8月後半開催予 平成19年7月26日 千里ニュータウンFM放送株式会社 番組審議会