●番　　　組　
番　組　名　『寺谷一紀の千里の道は世界へ通ず』内コーナー“体のことは千里に聞こう”
放 送 時 間　毎週金曜　午後3時～4時
コーナー　第一金曜　午後3時10分～15分（約5分間）

番 組 内 容
2020年7月からスタートした新コーナーです
毎月、1つのテーマを設けて、中谷院長や済生会千里病院のスタッフの皆様にお話頂きます。 　　　　　　
また、事前に募集したリスナーからの質問にも答えて頂きます。

＜これまでのテーマ＞
7月　済生会千里病院について
8月　大動脈弁狭窄症について
9月　高血圧について
10月　狭心症の風船治療・ステント治療について（予定）

放 送 内 容
はじめに、高血圧はとはどのような状態なのか、どんな病気に繋がるのかを伺いました。その後、高血圧の 予防について、生活習慣を見直す際のポイント、病院へかかるタイミングなどを伺いました。
また、時間のある限り、リスナーからの質問にも答えて頂きました。

■過去放送分をお聴き頂き、各委員に審議、意見を求めた。
・ベテランのパーソナリティー、そしてアシスタントがいて、 ゲストがリスナーの質問に答えるという王道の構図で、 とてもラジオらしい。 リスナーからの質問があると番組に奥行きが出るように思う。 安定感があり、千里のリスナーは健康に関心が高いと思うので、 飽きずに聞くことができるのではないか。

・今まで聞いた中で一番ラジオらしいと感じた。番組としての 一体感があった。 基本5分間のコーナーが延長して15分間になっているとの ことだが、全体的に口調が速いように感じたので、 実際のオンエアではリスナーが解説などを聞き逃してしまう のではないか。 リスナーの質問に答えていくには5分では短いように思う。

・医師の方の話は難しい印象があるが、質問があることで 専門知識が身近に感じられていいと思った。 現段階では一般によく知られた病気を取り上げられている かと思うが、ゆくゆくは子供、女性・男性特有のものや、 難病など、認知度の低い病気についても取り上げ欲しい。 より理解や認知が広がる番組になるのではないか。

■会社側の回答として次の通り述べた
・内容はこのままでいく
・コーナー時間の拡大、独立も検討する