皆さん、こんにちは〜
ごきげん千里837木曜日担当の椢原佳子(くにはらけいこ)です。
今週も聴いていただき、ありがとうございます♪
今週は、万博記念公園 太陽の塔内部公開についての話題をお届けしました。
見学に行かれる際は『太陽の塔オフィシャルサイト』から予約ができます。
行きたい日時の空き情報も確認できますので前日までに予約をして出かけましょう。万博記念公園の入園料と合わせたセット料金で案内してくれます。
また、当日はぜひ時間に余裕をもっていかれることをおすすめします。(20分程前に到着して下さいと書いてありました)
太陽の塔の入り口までは、万博記念公園の入り口からは結構時間かかります。
内部に入る入り口はちょうど後ろ側にになります。
大きな太陽の塔、見えてはいるけどそばまで行くには結構遠いんです。
太陽の塔は高さ70メートル、基底部の直径20メートル。
お腹についている太陽の塔は『現在』を、頂部の黄金の顔は『未来』を、背面の黒い太陽は『過去』を表しているとのこと。
太陽の塔の内部は二つのゾーンで構成されていて最初は『地底の太陽』のゾーン。
仮面や神像、そして映像や照明などを組み合わせてテーマ館の世界観を伝えています。照明の色がブルー、ゴールド、変わっていき地底の太陽の大きな仮面が様々な表情をみせてくれます。しまらく見いってしまいました。
こちらの1階のみ写真撮影が可能となっています。
そうしていよいよ会談を上り、上へ登っていきますが階段が登れない方は事前に伝えておくとエレベーターを使用できます。
次は『生命の樹』のゾーンとなりますが、こちらも圧巻!生命の樹は命の歴史。
上へ上へと延びるオブジェが見ごたえたっぷりで、また階段を上るごとにだんだん1階からは見えなかったオブジェが見えてきてわくわく感があります。
下から上へ向かい、原生類から哺乳類へと進化していく様を、ぜひ実際に見に行ってみてはいかがでしょうか。
そして今週も千里de川柳のコーナーにご参加ありがとうございます。
今週も心に響く川柳・メッセージありがとうございます♪
来週も皆さんからの川柳、楽しみにお待ちしています。