番組への
メッセージ

2024年10月5日(土)蕭秀華のちょっといいcinemaにのせて

“インドの国民的大スター”アミール・カーンが制作した『花嫁はどこへ?』
2001年を舞台に、満員列車で花嫁を取り違えてしまい大騒動を巻き起こす物語です。
育ちも性格も違う真逆な2人の花嫁が、想定外のトラブルから自らの可能性に気付く姿が映し出されています。
インドの風景や文化を描きながら、女性の権利と平等を、重くなく笑いを織り込みながら、人の優しさに触れることができる作品なので、オススメです。

空音央監督の長編劇映画デビュー作『HAPPYEND』
遠くない未来を舞台に、高校生の”友情の危うさ“を描いた青春物語。
エモーショナルな映像美、環境音とテクノを織り交ぜたサウンドと、新しい切り口で表現された青春の一コマに触れてみて下さい。

≪松竹ブロードウェイシネマ≫
オフ・ブロードウェイ・アライアンス最優秀ミュージカル賞を受賞した作品『アーネストに恋して』
仕事に育児に奮闘するシングルマザーのキャット。ある日、出会い系サイトに投稿したところ、20世紀を代表する冒険家アーネスト・シャクルトンから返信が届き、時空を超えた壮大な冒険の旅に誘われる奇想天外なストーリー。
冒険・ユーモア・恋愛、そして素晴らしい歌声と音楽で、生きていくパワーを貰える作品です。

『悪魔と夜ふかし』
人気が低迷した司会者がハロウィンの夜、起死回生をかけてオカルトライブショーを企画。その生放送が思いも寄らない惨劇となっていくホラー映画です。
70〜80年代の名作ホラーへのオマージュが盛り込まれ、70年代のジャズと共に臨場感溢れる狂気が描かれています。

『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真正版』
昨年公開され大ヒットしたオリジナル版に327カットのリテイクを加え、音も再ダビングされた真正版。恐怖演出を復活させ、オリジナル版のPG12からR15+指定作品になっています。

大ヒット中の『ビートルジュース ビートルジュース』
前作の35年後をティム・バートン監督がCGをあまり使わずに演出。ビートルジュースのマイケル・キートン、リディア役のウィノナ・ライダーが再び登場しているのが嬉しかった〜!!

番組ではみなさんからのメッセージをお待ちしています!

観に行かれた映画の感想などもお聞かせください♪

FAX:06-6832-8370 E-mail:nocorin@senri-fm.jp

蕭秀華のちょっといいcinemaにのせてevery Saturday pm3:00-pm4:00 O.A