こんにちは!SENRI・STREET 月曜日担当の本田かおりです。
11回目の放送はいかがでしたか。
「こんなのみぃつけた」のコーナーで、「イルミナイト万博&ラーメンEXPO」をご紹介いたしました。
先週金曜日、娘と「イルミナイト万博」と「ラーメンEXPO」に行ってきました。
先日の放送で「イルミナイト万博」と「ラーメンEXPO」について少しお話させていただいた後に、どうしても行きたくなっていてもたってもいられず、娘を誘って行きました。
「イルミナイト万博」は、日没後の開催ということで私たちは17:30ごろに、万博記念公園につきました。
今回は、コロナ前に行った時よりはすこしイルミネーションは少なくなっていましたが、メインである「太陽の塔」のプロジェクションマッピングは圧巻でした。
今回は、6年ぶりにプロジェクションマッピングで太陽の塔を彩り、新たな表情、情景を創出しています。
プロジェクションマッピングのテーマは“Energy for Future”~未来へのエネルギー~
演出はクリエイティブカンパニーNAKED,INC.(ネイキッド)と未来を担う大阪の学生が共創で、時空を超え、太古の昔から過去、現在、そして2025大阪・関西万博を控えた未来へとつながる新たな光のアート作品です。
学生たちとの共創プロジェクトということで、大阪芸術大学アートサイエンス学科の学生と高校生がプロフェッショナルと一緒にゼロからクリエイティブに挑戦するプロジェクトということで、約5分間の映像を「太陽の塔」に投影していました。
内側から沸き立つ光の投影から始まり、デジタル数字が映し出されそれと同時にカウントダウンが始まります。躍動する太陽の塔が表現され、放たれた矢が太陽の塔から出てそのあとに第三の顔があらわれて、それを受け止めていく。そこから、物語が始まっていくという感じでした。
そのあとは、70年万博の当時を振り返ったり、未来を予感させる内容だったり。
素敵なプロジェクションマッピングなので、皆様見てみてください。
太陽の塔の背面にも、おそらく雪月花を表しているのではと思われる、素敵な映像が投影されていました。
太陽の塔の周りも、木々がイルミネーションで彩られ、時間によって色が変わる幻想的なものになっていました。
それから、「ラーメンEXPO」に行きました。
12月6日に行ったので、第3幕になります。
北海道の「札幌みその」札幌農耕味噌ラーメンをはじめ12店舗と、ギョーザEXPO&唐揚げのお店が21店舗ありました。
ラーメンはチケット制で、入り口でチケットを買って各店舗で渡します。その時に、トッピングなど追加する場合は現金で支払うシステムでした。
ギョーザと唐揚げ、ドリンクは現金で都度支払います。
ラーメン券は、
1杯1,000円、2杯セットで1,900円、3杯セットで2,850円
です。
私と娘で1杯ずつ食べるので、2杯セット券を買いました。100円お得になりました。
何を食べたかといいますと、
私は、大阪 金久右衛門の「のどぐろと濃厚しじみの黄金中華そば」です。炭焼きチャーシューがついています。
娘は、宮城 仙臺(せんだい)くろくの「特製ねぎダレ!極牛タン塩中華そば 2024」です。
どちらも、少し味見をしあいましたが、私が食べた方は魚介のおいしさがお出しにあふれていて、麺もストレート麺でマッチしていました。極太メンマが食べごたえありで、チャーシューも炭焼きの香ばしさがあっておいしかったです。
娘の食べた方は、牛タンにねぎ塩だれがついていて、牛タンに塩だれがよく合いとてもおいしかったです。
その他に、宇都宮餃子を食べました。
こちらも、ほくほくしておいしかったです。
開催期間中、会場の特設ステージでお笑いや音楽ライブを開催!ラーメンとともにお楽しみください。詳細は、ホームページをご覧ください。
温かく食べられるテントもあるので、会場でお食事をするときにご利用ください。
12月30日まで、毎週金曜日から日曜日まで開催しています。
今回は、「イルミナイト万博&ラーメンEXPO」をご紹介させていただきました。
来週の放送も、お楽しみに!