夕暮れリポーターの木下貴道です!
モテル男になるぞー! その為に、魚をさばけるようになりたい!!
目指せ、さばける男子!
ということで、さばき方を 魚のプロに教わってきました♪
生活情報センターくらしかん で開催された
豊中消費者協会主催 「魚屋さんが教える魚のさばき方」に行って来ました!
講師は 鮮魚こばやし 小林和久さん。
うーん、さばける男!僕の目標です。
小林さんが、包丁を持つと魚が見事に身と骨に分けられていきます。
す、すごい。 参加者の皆さんも興味津々で見入ってました。
さばく際のコツは、手早く、力を入れず、思い切りよく!です。
身を切るのではなく、骨と身の間に包丁を入れていくイメージで、だそうですよ。
包丁の刃全体を使って、一気に切り込むことが大事。
骨に身がいっぱい付いても
「骨ごと焼いて食べたらよろしいやん」by.小林さん
なるほど、そのくらいの気持ちで楽に考えてさばくのが大事なんですねー。
参加者の方も、小林さんの指導のもときれいに三枚おろしができていました。
そして、さばいた後は もちろん食す!
鯛飯、お吸い物、お造り、塩焼き、あら炊き。
タイだけでこんなに色々料理ができるんですねー、無駄なく全部使ってます。
いやー、おいしかった。僕は、特に鯛飯がお気に入りでした。
さばき方から、オイシイ料理の方法まで、とっても勉強になりました。
出刃包丁買って、早速家でも三枚おろしに挑戦しようと思います。
この冬は、さばける男子がモテル・・・ハズ(笑)