番組への
メッセージ

2009年12月22日(火)『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)』

『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
こんにちは!火曜担当の
山下 智子です。

今日は”冬至“です!
大阪・和歌山でも初霜・初氷が観測されました。
なるほど朝寒くて起きにくかった筈です。
今日あたりから気温が上がるようですが、
その後にくる寒さがコワいですよ!

あ、でもホワイトクリスマスになるかな?!
だったらいいかな(笑)

さて今日の「人生開華~わが町ひとつなぎ~」には

豊中市上野東にあります
日本料金・翠徳亭】のオーナー、
森口 冨士夫さんにお越しいただきました!

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森口さんは長年、
日本料理業界の発展に貢献されていることで、
なんとこの秋
秋の褒賞・黄綬褒章」を受けられたんです!
本当におめでとうございます♪

懐石料理って…作品ですよね。
器から出てくるお料理の順序、その意味、
そして旬の素材を見事に美味しくするお味まで良く考えられているんですよね。
翠徳亭さんは豊中と宝塚
にあるんですが、森口さんはご自身のお店だけではなく、
日本料理の後継者を育てていきたいと話されていました。
それはご自身が関西5人衆と呼ばれる
料理人のお2人から学んだその姿・技を残していきたいから。
世界中はもちろん、
まずは日本の家庭にもっと日本料理をと話してくださった森口さん。

考えてみました。
わたし自身もうどんやお寿司はたべても、
わたし自身も「懐石料理」を頂くことは多くありません。
馴染みが薄いのはなぜか?
その食の馴染みはやっぱり家庭の食卓から…と森口さん。
お母さん方に日本料理を作ってみてと話されていて
わたし自身も耳が痛かったです…
放送中にちゃっかりおせちの黒豆の焚きかたのコツを教わりました。
黒豆を上手く焚いて、
手土産に出来るようになると良い嫁になると、
わたしの大先輩からも昔いわれました。
森口さん、
上手く日本料理を作るのには美味しいものが判る舌をつくることからでしょうか?!

こちらへ伺えばいいですか?

【 日本料理・翠徳亭 】
0668581277

千里de川柳・12月テーマ
「 12月と言えば? 」

< ラジオネーム・通行人さん >

サンタさん インフルエンザと 嘘をつき
…コラコラ!
その嘘はつけませんよ!
残念~

< ラジオネーム・燃えるアレ ドナ リン さん >

この師走 ボーナスなしで 丸刈りに
…ボーナスなくても荒れないで!怒鳴らないで!
丸刈りにしないで!風邪引かないようにね!

< 初心者マーク・やまとも >
誉めちぎり 師走にはいって 下心
…バレバレのゴマスリと
わかってもいいんじゃない?あ、相手がいない!

はよ食べや 湯気立つチゲ鍋 冬の鍋
…牡蠣のチゲ鍋も美味しい!焚きすぎで牡蠣が小さくならないうちに食べてね

来週12/29(火)は年末特番ですよ~!
また10時にお耳にかかりましょうね!

『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)』

火曜担当 山下 智子