【番　組　名】　
ごきげん千里837（やあ、みんな）木曜日 コーナー　オーケストラの扉

【放 送 時 間】　
毎週木曜　午前10時～正午 コーナー　午前10時25分～10分間

【番 組 内 容】
地域情報や生活に役立つ情報を紹介しています。 番組はニュースや天気予報のほか、吹田市・豊中市の情報を紹介す る「ズームアップ」、警察・消防の方に電話を繋ぎ防災と防犯につ いて伺う「千里防災・防犯インフォメーション」などのコーナーで 構成しています。

【コーナー内容】
公益財団法人 日本センチュリー交響楽団 協力「オーケストラの 扉」をお送りしています。 オーケストラの扉は、基本的にはコンサートや新しく発売されるCD の情報とクラシック音楽で構成していますが、毎月第1週は、楽団 員や職員の方に電話を繋いでお話を伺っています

【放 送 内 容】
8月27日・28日に服部緑地野外音楽堂で開催された「星空ファミ リーコンサート」の感想、ヴィオラの楽器説明やオーケストラでの 役割、チケット発売中のコンサートについてお聞きしました。 　

■過去放送分をお聴き頂き、各委員に審議、意見を求めた。
・パーソナリティーが上手くトークを引っ張っていて、ビオラの奏者の 　方も色々なエピソードを話されており10分間飽きずに聞けた。冒頭のファミリーコンサートの話はコンサートを知っている前話が進んでいたのが残念。 センチュリーさんの地域貢献活動の一環で無料でされている話とか、普段なかなか楽器に触れることがなく、クラシックを聞く機会のないご家族、小さいお子さんも含めたご家族向けにやっているという基本情報があっても良かったのではないか。

・吹田市職員自ら話すことはリスナーにとって安心感や説得性が増し良いと思う。不発弾の発見から直近の取組状況までを時系列で分かりやすく説明していた。また、不発弾撤去処理日当日の流れや対象地域の住民等が対応しなければならないことを、パーソナリティーが上手くフォローしながら知りたい情報について市職員の説明を引き出していたのではないか。

・委員長と同じでパーソナリティーがビオラ奏者の飯田さんが話やすいように上手く引っ張っていた。ただ、臨場感を伝えることに一生懸命で、コンサートについての基本情報がなかったのが残念。ビオラは主役になれない縁の下の力持ち的な楽器だと話をされており、確かにそのような楽器があるなと新たな気付きがあった。心地よい10分間。

・お二人の委員と同様、安定した聞きやすい心地いいコーナーだと思う。楽団員のビオラについての話は初めて知ることが多く興味深く聞けた。電話だと限界があると思うが、どんな音がするのか聞けたら子供もクラシックに興味を持つのではないか。

■会社側の回答として次の通り述べた 　
・楽器の音を出したいが、電話を通すと音が劣化するので避けたい。
・イベント情報に関しては、基本情報も入れるようにする。