By FM千里 / 2008年5月28日 番組審議会議事録 第10回 番組審議会議事録 開催日時 平成20年5月28日(木曜日) 開催場所 大阪府豊中市上新田1-24 パークヒルズM棟 出席委員 出席委員数 6名 1.会社側出席者及び委員紹介 2.会社概要の説明 3.演奏所及び送信所施設の説明 議 題 ①委員長及び副委員長の選出 ②「放送法」の説明③「放送番組の編集の基準及び放送番組の編集に関する基本計画」についての説明④「放送番組審議会規定」の審議⑤放送番組についての審議FM千里 制作の小野よりタイムテーブルを元に放送番組を説明後審議を行った。各委員の意見は下記の通り。●どこにチューニングしたらFM千里を聴けるかが分からない人が多いと思う。そしてもっと皆さんに認知していただいて83.7(やぁ、みんな)というように地域の人にどんどん聴いていただいて情報を提供できるような番組作りをしていってほしい。●放送中に何度も「チャンネルは83.7」にチューニング(合わせて)ください、と呼びかけてみてはどうか?●ラジオが本当に必要になるときは災害時であり、一番重要性が発揮できると思う。そういう面から言って、防災防犯のいろんなインフォメーションを随時しているのはとても効果的だし、●FM千里の魅力は吹田市・豊中市のような地域や、民間企業の楽しい催しをリスナーに知っていただくことにより街が活性するというところで御尽力をされているところかなと思っている。コミュニティを大事にするということで、例えばFM千里がこの町を綺麗にしよう、とか小さな団体・形ででもいいですからコミュニティFMがコミュニティを生むような、そういうことをしていってもリスナーは増えるのではないかと思う。●リスナーを増やす場合は、地域の催し物を取り上げて、その番組に地域の人が参加出来るようにすれば聴いてもらえる機会が増えると思う。そして、千里出身の音楽家を番組で紹介したらより親しみがわくのではないかと思う。■上記質問・意見に対し会社側から次のような説明がなされた。・番組審議会では色々な番組を審議・討議していただいて、委員の皆さんに率直な意見を戴きたい。その意見を局として、制作の立場で拝聴し、活かしていきたいと述べた。 次回開催 予定 平成20年7月後半開催予定 平成20年7月25日 千里ニュータウンFM放送株式会社 番組審議会