【番　組　名】　
「千里の道は世界へ通ず」内　コーナー“阪大万博”

【放 送 時 間】
放 送 時 間　毎週金曜　午後3時～4時 コーナー時間　第二金曜　午後3時10分～3時25分（約15分間）　 出 演 者 寺谷一紀　みちごえゆう

【番 組 内 容】
2023年7月からスタートしたコーナーです。 大阪大学には2025年の大阪・関西万博で研究や活動を発表できるよう に活動する「万博推進室」という部署があります。 また、市民の皆さんと共に学ぶ､知のネットワーク拠点となる 21世紀懐徳堂という組織もあります。 21世紀懐徳堂 副学主であり万博推進室副室長の嶋谷先生と大阪大学 公認の学生団体a-tuneの皆さんが2025年の大阪・関西万博に向けての 活動を紹介します。

【放送内容】
3つの話題で構成します ①11月3日～5日に大阪大学 豊中キャンパスで開催された学園祭 　「まちかね祭」でのa-tuneの活動報告 ②大阪大学と阪大生を応援するチャリティーイベント 　「ギビングキャンペーン」について ③21世紀懐徳堂のホームページの大幅リニューアルについて 　

■過去放送分をお聴き頂き、各委員に審議、意見を求めた。
・パーソナリティーの寺谷さんは親しみなるような話し方で、初めて出演したゲストの坂下さんをうまくリードしていた。チャリティーイベント「ギビングキャンペーン」において投票集めを公共の電波にのせてやってもいいのだろうか、公平性はどうなのかいかがなものか気になった。 　（1位とは圧倒的な点数差があり、到底追いつけないが）大阪関西万博に向けた機運醸成の取り組みのひとつということで、今後の展開が楽しみだ。

・ゲストの大学生の方がまだ18、19歳で人前で話すのはとても緊張していると思いますが、寺谷さんが上手くフォローやツッコミをしたり、話を引き出している感じがさすがプロの方だなと思った。委員長と同じく公共の電波で投票を促すのはいかがなものか。また、「知っている人は知っているけど」というワードが多かったように思うので、知らない人にもわかりやすく説明をしてもいいと 　思う。

・学生の方がゲストだと番組全体が若々しくなるのかなと思った。
寺谷さんのトークで学生が今後の課題や振り返り等反省する機会を考えてくれていると思った。　　　　　　　 　初めて聞いた人もいると思うので「パロトーン」はどんな楽器なの 　か説明があってもいいと思った。 チャリティーイベントについては、公平性以前に頑張って自分たちの 　アピールをしているのだと聞いていた。
ワニカフェについては、もっとPRして参加者が増えてもいいと思う。

■会社側の回答として次の通り述べた
・関西万博へ向けての番組として今後の展開に期待したい
・ギビングキャンペーンのようなイベントについては、今後どのように扱うか検討する